楽しみな芦毛の怪物 レーブディソール

2011 年 3 月 7 日 月曜日 投稿者:mituoka

 土曜日に行われたチューリップ賞

 圧倒的一番人気に支持されたレーブディソールが圧勝

 一ヶ月後の本番・桜花賞が楽しみになりました

 いつものように後方からレースを進めたレーブディソール

 楽な手ごたえで4コーナーを回りながら徐々に進出

 その後も福永騎手は一切手を動かさずにゴールでは4馬身差を付けました

 2着のライステラスだって昨年末のG1(ジュベナイルフィリーズ)で3着した実力馬ですから、レーブディソールの恐るべき実力は推して知るべし、という感じです

 レーブディソールの母の父Highest Honor(ハイエストオナー)はフランスで活躍した馬で、現役時代の勝ち鞍は中距離(マイル前後)に集中しています

 また、レーブディソールの父アグネスタキオンも日本を代表する中距離血統

 オークスになると話は別ですが、桜花賞では文句なしの大本命ということになりましょう

 「後ろからは なんにも来ない!」

 杉本清アナの名実況でおなじみ、桜花賞史上の伝説となっているテスコガビー(昭和50年)のような大楽勝が見られるか

 久しぶりに登場した「芦毛の怪物」に期待します

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