駐車場の混雑により遅刻・・・裁判

2011 年 6 月 16 日 木曜日 投稿者:mituoka

 午前11時から浜松簡裁にて対プロミス過払い訴訟

 口頭弁論期日の1回目

 事務所を9時15分に出発

 雨模様だからかなり時間に余裕を見たつもりだった

 裁判所に着いたのは午前10時45分

 しかし、やはり浜松地方も雨のため、車での来庁者が多く、駐車場に入るのを待つ車が15~20台ぐらい列をなして待機していた

 まずい・・・欠席扱いになったらどうしよう

 しかし焦っても始まらない

 まさか、他車のドライバーに

 「11時の裁判に間に合いそうにないから順番を譲ってください

 と頼むわけにもいけない

 3号法廷に入ったのは11時を10分ほど過ぎたころ

 幸いにも、前の事件の審理中だったので事なきを得たが、次回(7月14日午前10時)はもっと余裕を見て2時間前ぐらいに出発することにしよう

 そういえば、数年前、静岡市での裁判に向かう途中、警察の検問(何のための検問だったのかは不明)に捕まった

 「裁判に間に合わないから早くしてくれますか?

 とダメもとで言ってみたところ、

 「わかりました。それじゃ結構です。行ってください♪

 と放免してくれたことがありました(笑)

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コメント / トラックバック 1 件

  1. fan より:

    いつもブログ拝見させていただいております。
    本日(6/16)夜、Googleニュースで、過払い債権者が武富士創業者一族に損害賠償を求め6/30に一斉提訴する方針を決めたと報じられました。提訴する方針を決めたのは「武富士の責任を追及する全国会議」という債権者団体だそうですが、社会現象といえる「過払い請求」で今まで集団訴訟のような手段はあまり聞かなかったように思います。これには何か理由があるのでしょうか?。また、記憶に薄いのですが、武富士創業者一族は現預金の海外移管や海外不動産の取得ですでに生活本拠を海外に移しているとも聞いたように思うのですが、そもそも会社更生手続き上で経営者責任範囲を問われるはずなので、これら資産の取り扱いや今回の訴訟は構成手続きとどう関連するのでしょうか。機会ありましたらブログでお聞かせください。

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