3月10日の読売新聞

2012 年 3 月 12 日 月曜日 投稿者:mituoka

JR気仙沼駅

 東日本大震災発生から1年

 静岡県の司法書士たちが宮城県気仙沼市を中心として行っている巡回相談活動の様子が紹介された

 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120309-OYT8T01155.htm

 芝さん(青司協会長)を、私はひそかに「平成のジャンヌ・ダルク」と呼んでいる

 彼女を中心とした若手司法書士たちは、震災発生からわずか2週間後に現地へ乗り込んだ

 「危険だ」

 「君たちが行ったところで迷惑になるだけだ」

 反対意見もあったらしいが、彼女たちは行動を起こした

 当時は、現地の宿泊施設が整備されておらず、テントを張り野宿しながらの活動だったと聞く

 (彼女たちに触発され、私がようやく被災地に足を運んだのは昨年7月だった)

 静岡県の司法書士による巡回法律相談活動はもちろん現在も継続中

 私も今月末から来月にかけ3週連続で、

 陸前高田市(岩手)、亘理郡(宮城)、そして気仙沼市(宮城)へ行く予定だ

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