7回目の口頭弁論
2012 年 9 月 13 日 木曜日 投稿者:mituoka動物が死んだとき、
肉親の死よりも悲しく感じることがあるのはなぜだろう
それはきっと、動物が人間の言葉を話さないことに関係している
言葉を持たない彼らと、思う存分に心を通わせるには、
たかだか4年弱では足りないのだ
早いもので、猫のクロが逝ってから四十九日が過ぎました
仏教の世界では、
死んでから七日ごとに、生前の悪行について審理されるといいます
七度目(四十九日)の審理が最終回
そこで死者に対し、審判が言渡されます
いたずら好きだったクロに、どんな判決が下されるのか、少々心配(笑)
優秀な弁護人が付いてくれたのならいいんですが・・・
上の写真は、クロが迎えた最後の朝に撮ったもの
クロをしっかりと見たのは、あの日以来はじめてです
生前の姿を見ると、今でも辛いからです
ほぼ毎日クロの写真を撮っていたので「遺影」には事欠かないはずですが、
いまのところ我が家にクロの写真は一枚も飾られていません
これをきっかけに、クロの写真が増えていけばいいなと思います
2012 年 9 月 13 日 9:26 PM
mitsuoka様
相変わらず・・・ 暑い日が続きますねえぇぇ
ご安心下さい! クロちゃんは、無罪ですよん♪
動物にも人間の四十九日と同様のものはあるそうですが、もっと短いらしいですよ。
それは、どんなことでも一生懸命に生きた結果であって、人間のように悪意を持ってする所業ではないからだそうです。
クロちゃんも、毎日が楽しくって、一生懸命にイタズラをしていたんですよ♪♪
もしかしたら、天国でも神様の手を焼かしているかもしれません~
2012 年 9 月 13 日 11:11 PM
お久しぶりです。お元気でしょうか?僕も長くペット(フェレット:イタチ科)を飼っていて、あまりの可愛さに1匹が2匹、3匹と増えて行き、毎年毎年家族を増やしてしまったのですが、寿命7年と言われ本当に7年経った年に最初に来た1匹が、2年目に2匹目が、そして3年目に3匹目が計ったように旅立って行きました。きっちり7年でした。毎年旅立って行く間際を見送ってやろうと膝に抱えて見届けたので悔いはありませんでしたが1週間泣き明かしました。それが3年続いたので本当に辛かったです。今でも遺影に問いかけます「お前たちは幸せだったかい?」と・・・。ペットはこの地に生まれる前に神より「地上で遊んできなさい、そしてこの先出逢った人間を癒してきなさい」という使命を受けて我々の前に現れるんだそうです。そして役目を終えると「帰ってきなさい」と命令が下され、また天に戻るんだそうです。行先は必ず天国なので、飼い主がペットと出逢えてよかった、本当に癒されたと思えば天国で褒められ、癒されなかったと思えば再び命を受け地上に行かされるのだそうです。審判は無いのだそうですよ。
先生のお気持ちはクロちゃんにも天にも届いているので今頃きっと神様にベタ褒めされていますね^^ペットの別れは(も)本当に辛いものです。こころより心中お察し申し上げます。またクロちゃんのご冥福をお祈りします。 合掌
2012 年 9 月 19 日 8:58 AM
CACHITOさん
こんにちは。
ちょっとの間、休みをもらって旅行に出かけていたので、返信が遅くなってしまいました。
クロに関して、またまた暖かいコメントをいただきまして、本当にありがとうございます。
安心しました(^^)
静岡では昨夜、かなりの豪雨に見舞われました。
まだまだ暑かったり、ゲリラ豪雨があったりと、天候が安定しませんね。
ワンくんやカチートくんたちも、夏負けせずに頑張ってほしいです!
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
2012 年 9 月 19 日 2:57 PM
KMさん
このブログの編集用ページを眺めていたら、コメントをいただいたかたのお名前をこちらで勝手に変更できることがわかりました。
ですから実名でいただいたお名前を、こちらで「KM」さんと変更させていただき、掲載させていただきました。何か不都合がございましたら、お知らせください。
KMさん、ご無沙汰しております。
今回もコメントをいただきまして、ありがとうございます。
フェレット、可愛いですよね。
私も、猫と同じぐらいフェレットが好きです(でも、まだ飼ったことはありません)。
クロはまだ4歳に満たないで、予想外の早さで逝ってしまったので、辛かったのですが、KMさんのフェレットたちのように「7年」とはじめから定められた命もまた、別れのときに切ないものがありそうですね。
動物たちは必ず天国に行く・・・
そう考えると私も気が楽になります。
KMさんには、いつもいつも言葉にガツンと響くメールをいただいています。
被災地に関することも、私の胸に刻まれています。
今後も、よろしくお願いします。