僕は携帯じゃありません

2013 年 12 月 26 日 木曜日 投稿者:mituoka

 

昨日の夕方、仕事中に僕の携帯電話が鳴った。

 

見たこともない電話番号だ。

 

 

はい」  ちょっと警戒しながら出てみた。

 

もしもし~」  声の主は若い女性だ。

 

はい

 

そちら、三岡陽さまの携帯ですか?

 

いいえ、残念ですが違います

 

えっ?あっ!失礼しました」  慌てて電話を切ろうとするので、こちらも慌てて

 

僕は、三岡陽の携帯じゃなくて、三岡陽本人ですが・・・」 と説明した。

 

 

こちらの意図を汲んでくれたかどうか。

 

 

彼女はデパートの店員だった。

 

なんでも、僕の母に連絡したかったらしいのだが、母の連絡先を知らないので先ずは僕に連絡したらしい。

 

 

 

みなさん、僕の携帯はしゃべれません。

 

直接、僕宛てに電話してください。

 

 

 

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