東名高速 復旧は13日午後に

2009 年 8 月 12 日 水曜日 投稿者:mituoka

駿河湾沖を震源とする強い地震により東名高速道路の牧之原サービスエリア(静岡県牧之原市)付近で路肩が崩落し、一部区間が通行止めになっている問題で、道路を管理する中日本高速道路は12日、「復旧は13日午後にずれこむ」と明らかにした。この日午前開かれた静岡県災害対策本部の本部員会議で、同社が県側に説明した。同社は当初、復旧のめどを13日午前0時と公表していた。しかし、路肩が崩落している上り線に加え、工事を進める過程で下り線にも損傷が拡大する危険性が指摘された。このため、中央分離帯に鋼材を打ち込む工事の追加実施を決めたことから、工事期間が当初予定よりも延びるという。同社東京支社では「13日午後には、上下線とも2車線で開通させる」と話している。東名高速は現在、上り線が静岡IC(静岡市)-袋井IC(袋井市)間で下り線が静岡IC-菊川IC(菊川市)間で全面通行止めとなっており、お盆の帰省客の足を直撃。物流にも大きな影響が出ている(産経新聞より)

時期的に最悪のタイミングでやってきた今回の地震。被害は拡大していくのでしょうか。早い復旧を願います。

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