裁判官の誤認

2009 年 11 月 27 日 金曜日 投稿者:mituoka

 午前10時半から静岡簡易裁判所でアイフル・武富士相手の第1回口頭弁論。

 今日の法廷は混んでいた。

 消費者金融が原告の事件、続いて司法書士が原告代理人の訴訟。

 そして私の出番になった。

 原告席に着くなり裁判長から「名前、何て読むの?」といきなり尋ねられた。

 原告本人の名前のことだと思い××さんです」と答えると

 「ううん、違う。あなたの名前」と裁判長。

 「よう と読みます

 「ほぉ~変わってる。最近の流行かな。若い。これから頑張っていってね

 裁判の中で私の名前についての質問と、激励の言葉をいただくとは・・・。

 若い、と言われても40歳をとっくに過ぎている。

 嬉しく感じるのは歳をとった証拠だ。

他の債務整理関連サイトのご紹介(2件)
 過払い金請求ガイド   司法書士法人静岡

コメントをどうぞ

*