分断の主張はせず レイクとすんなり和解
2011 年 8 月 30 日 火曜日 投稿者:mituoka新生フィナンシャル(レイク)に対する過払い請求訴訟(原告Cさん)
その顛末を報告する
「顛末」と書いたが、ちょっと大袈裟な表現だったかもしれない
特にドラマがあったわけではないので・・・
まずはCさんとレイクとの取引について記す
Cさんは途中2度の完済をした
①平成5年8月~平成11年3月(完済)
②平成14年8月~平成18年5月(完済)
③平成19年12月~現在に至る(約定の残債94万8934円)
他の業者であれば、間違いなく「分断」の主張をしてくるケースだ
そうなれば①の過払い金は時効消滅するし、過払い金は激減するだろう
しかし、レイクとの電話交渉においては、分断の「ぶ」の字も出てこなかった
115万円を10月7日に返還いただく内容の和解を締結した
すべての業者がこんな感じなら、どれだけ有り難いか・・・
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