凱旋門が楽しみ
2012 年 6 月 25 日 月曜日 投稿者:mituoka宝塚記念
テレビに映った、
馬群を割いて4コーナーを回ってくる闘志溢れる姿に鳥肌が立った
「今日は違うぞ」
多くのファンがオルフェーヴルの復活を予感したはずだ
ただ一頭、上がり3ハロンを34秒台で駆けた爆発力は
やはり怪物、やはり名馬のそれだった
そして相当なプレッシャーを感じていたはずの池添騎手も、
見事に重責を果たした
不振が続く馬へのカンフル剤として騎手は、
極端な戦法(例えば大逃げなど)を仕掛けることも少なくないが、
池添騎手はオルフェーヴルを信じて、いつもの「後方待機」で望んだ
この馬にはこの騎手しかいない
凱旋門賞でも、(外国人騎手ではなく)ぜひ池添騎手を乗せてあげてほしい
さあ、秋が楽しみだ