ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)
2012 年 9 月 24 日 月曜日 投稿者:mituokaユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)は、
シンガポール有数の観光地 セントーサ島にある。
私が宿泊したマリーナ・ベイ・サンズからタクシーで、
たしか10~15分ほどだった・・・ような気がする
(実にあいまいな記憶で、すみません・・・)
道案内板(写真上)によれば、USSの中国語による表記は、
新加坡环球影城。
新加坡はシンガポール、环球はユニバーサル、影城はスタジオ、か・・・。
しかし、これを日本人が見ても、何のことかわかるまい。
一方、Hard Rock は、さすがに「Hard Rock」 のままだ(笑)
入場門(写真上)。
帰り際に撮影したものだが、当日は土曜日だったこともあり、
開門時間(10時)前には、大勢の観客が長蛇の列をつくっていた。
私は混雑を嫌い、事前にVIPツアーを予約しておいた。
VIP RECEPTION(写真上)で私たち夫婦の専属ガイドとご対面。
中肉中背の褐色の肌をした30歳前後の現地男性。
とても気のいい、サービス精神満点のガイドさんだ。
VIPツアーは至れり尽くせりだった。
もちろん、(ガイドさんを除き)私たち二人だけ。
ガイドさんはかたときも離れず、私たちの世話を焼いてくれる。
どのアトラクションも待ち時間ゼロで入場できる。
(一般とは別の入口を利用するので楽チンだった)
ライド系のアトラクションならば、必ず一番前の座席に座れる。
「ウォーターワールド」のライブ・ウォーターショーでは、
客席最上部に位置するガラス張りの特別室から鑑賞させてもらった。
また、ガイドの彼が園内のあちこちにいる全キャラクター(!)を呼び集めてくれて、
それぞれ一緒に記念撮影してくれたりもした。
私は照れくさかったが、無邪気な(?)妻は、とても喜んでいた ♪
観客は、西洋人も少なくないが、やはり総じてアジア人が多いように感じた。
特に、中国人と韓国人が目立つ。
彼らとすれ違うとき、なぜだろう、ちょっと緊張した(苦笑)。
それはそうと、
かつてロスと、大阪のユニバーサル・スタジオにも行ったことがあるが、
このUSSは、それらと比べて面積的には一番狭いようだ。
でも、ここにしかない独自のアトラクションがいっぱい!
老若男女関係なく、どなたでも楽しめること間違いなし、と思う。
上の写真は私が撮影した、ジェットコースター系の乗り物。
(バトルスター・ギャラクティカというアトラクションらしい)
これ以外の各アトラクションやキャラクターたちとの写真は、
残念ながら妻のデジカメに収まっている。
機会があれば(妻様のお許しがあれば)ご紹介したい。
今日のところは、USSのHPでご確認ください。
http://www.rwsentosa.com/language/ja-JP/Main/RWS