投票率が低かった最大の理由は
2012 年 12 月 17 日 月曜日 投稿者:mituoka
選挙結果が出ましたね。
まあ、ほぼ大方の予想通り、と言えるのではないでしょうか。
僕は結果よりも、投票率の低さが気になりました。
昨年の約76%に過ぎない投票率の理由は、
やはりオルフェーヴルとジェンティルドンナの2頭が、
早くから「不出走」を表明していたからでしょう・・・・。
えっ?
僕、何かおかしなこと言ってますか?
みなさんの最大の関心事も、有馬記念のファン投票結果でしょ?
今週は・・・有馬記念、有馬記念!
本当に、いよいよ「年末」という感じですな~。
混戦を制するのはゴールドシップか、ルーラーシップか?
もしもゴールドシップが勝てば、あのオグリキャップ以来の芦毛(あしげ)のグランプリホース 誕生となります。
今年で57回目を迎える長い歴史の中で、芦毛でこのレースを勝ったのは唯一無二、オグリキャップだけです。
考えてみれば、有馬では他の芦毛の強豪馬たちが苦汁を味わい続けました。
タマモクロス、メジロマックイーン そして ビワハヤヒデといったスーパーホースでさえも例外ではないのです(いずれも2着惜敗)。
有馬記念を勝つことの難しさを痛感する半面、その有馬を2度も (!)制したオグリキャップの偉大さをあらためて思い知る次第です。
さあ、とにかく全員がんばれ!
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