かつてのライバル?に感服

2013 年 4 月 10 日 水曜日 投稿者:mituoka

 

中日の山本昌投手が47歳7カ月で勝利投手になった。

その内容が、6イニング1安打無失点 というから二重の驚き。

 

山本昌投手というと、昭和63年の日本シリーズでの印象が強い。

東尾・郭泰源・工藤公康・渡辺久信、そしてAK砲を擁する黄金時代の西武ライオンズを倒すため、アメリカ留学から急遽呼び戻されたドラゴンズの『秘密兵器』・・というイメージが強烈だった。

 

決め球のスクリューボールは、その頃からの武器。

 

当時、大学野球部の投手だった僕はいつかプロの舞台で山本昌さんと投げ合いたいと本気で(!)思っていた。

今になってみれば、自分のバカさ加減にまったく言葉を失う・・・。

 

 

要所で見せる集中力と抜群の制球力で、「球威がなくても勝てる」ことを証明している彼はピッチングの教科書だ。

 

あれから四半世紀が過ぎでも、山本昌投手は今もアマチュア野球選手たちの目標であり続けている。

 

もう、感服の一言しかない。

 

 

 

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