野球中継で感じたこと

2016 年 10 月 11 日 火曜日 投稿者:mituoka

この3連休は、ほとんど何もしなかった。

債務整理の相談者が何人か来所したが、そのとき以外は家でボケーっとしていた。

今となっては、少し遠出でもしてみればよかったかと後悔している。

 

夕べは、DeNAと読売のクライマックスシリーズ第3戦を見た。

プロ野球をじっくり見たのは何年ぶりのことか。

読売が負けてくれて溜飲が下がった。

こんなに嬉しいことはない。

セの王者は、横浜か広島か・・・そんなのこと、もう、どっちでもいいわい。

読売が負けたことが素晴らしいんじゃ。

いやぁ~酒が最高に美味かった。

 

さっきも書いたように、プロ野球中継をテレビで見たのは本当に久しぶりだった。

しばらく見なかったうちに、日本の野球は(野球中継は)随分と変わったものだ。

気づいたことをいくつか箇条書きしてみる。

 

BSOという並びに慣れていない(SBOのほうが、しっくりくる)。

最近の投手たちは、ランナーがいなくてもセットポジションで投げることが多いようだが、みんな、グラブを胸の前に持ってきてセットしたあと、早く投げればいいものの、そこから何かムズムズと落ち着かない動きを繰り返してからようやく投げるので、見ていて気持ち悪い。そもそもあれは、ボークじゃないのか?

バッターたちは、ネクストバッターズサークルでイチローそっくりの「素振り」をしてから打席に向かい、そしてまるで高校野球のように、審判に一礼してから打席に入る。

高橋由伸が、監督になった途端、急激に肥え始めている・・・・等々。

 

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