先生と呼ばれるほどの馬鹿じゃない(?)
2009 年 7 月 13 日 月曜日 投稿者:mituoka川柳に 先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし とあります
自分は大した人間ではないけれど、世の「先生」と呼ばれる人たちほど馬鹿ではないよ
といった心情が詠まれているのだと解釈しています
私も、様々な場面で「先生」などと呼んでいただきますが、それはとても恐縮してしまうので 先生と呼ぶのはやめてください と心の中で訴えることがあります
しかし、さっきの川柳の解釈からすれば、そのような訴えは 私は馬鹿じゃない! と言っているようなもので、如何なものかと思います
だって実際のところ、私は大した人間ではありませんから (これでも馬鹿ではないと思ってますが)
それに、もしも、真意から(嫌味な意味でなく)「先生」と呼んでくださっているかたがいるとしたら失礼にあたる
しかし、消費者金融会社が私のことを「先生」と呼ぶは、過払い金返還率を引き下げるためのご機嫌取りに他ならない
さすがにそれぐらいは「先生」たる私でもわかる(笑)
おだてに乗ることなど絶対にないし、気持ち悪いのでやめてくれないかなぁ