近畿・東海・関東・東北などで雷雨の恐れ
2009 年 7 月 27 日 月曜日 投稿者:mituoka 気象庁は27日午前、九州北部から東北地方にかけて延びている梅雨前線や山陰沖の低気圧の影響で、同日から28日明け方にかけ、近畿や東海・関東甲信、東北地方で雷雨となる恐れがあるとして、河川の増水や土砂災害への警戒を呼び掛けた。
九州北部の雨は弱まったが、同庁は引き続き土砂災害に警戒が必要としている。同庁の観測によると、東日本の上空約6000メートルには、氷点下6度前後の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になるという。28日午前6時までの24時間予想雨量は、多いところで、東北、東海地方150ミリ、近畿南部、関東甲信120ミリ。局地的に1時間に50~70ミリの非常に激しい雨となる見込み(時事通信より)
先日の山口県での事故をはじめ、被害が後を絶たない今期の豪雨。静岡県の中部南に大雨洪水警報、西部遠州北には大雨警報が先ほど出されたそうです。
みなさん、くれぐれもお気をつけください。