コンビニ売上、マイカー普及率ともに落ち込む
2009 年 8 月 20 日 木曜日 投稿者:mituoka日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した7月の全国主要コンビニエンスストアの売上高は、既存店ベースで前年同月比7.5%減の6548億円だった。売上高の減少は2カ月連続だが、落ち込み幅は98年12月の調査開始以来最大。たばこ自販機用成人識別カード「タスポ」導入効果の一巡が最大の要因で、便利さを武器に“小売業界の優等生”として、成長を続けてきたコンビニの失速ぶりが鮮明となった。(毎日新聞)
自動車検査登録情報協会が20日まとめた2008年度末(2009年3月末)現在の自家用乗用車(軽含む)世帯当たり普及台数は1.086台となり、前年度末の1.095台から0.009台減少し、3年連続の減少となった。世帯数は55万世帯増と例年並みに増加したが、新車販売の不振などから保有台数の伸びが13万台増にとどまったことが響いた。(レスポンス)