甲子園で一番の豪速球投手
2008 年 12 月 4 日 木曜日 投稿者：mituoka私が高校野球を見始めたのは昭和５１年の夏頃から。西東京代表の桜美林高校がPL学園を破って初優勝した大会でした。甲子園の剛球投手というと、江川卓投手という名前が挙がると思いますが私はそれをリアルタイムで見ていません・・。私の中での一番の剛球投手は愛知県・大府高校の槇原 寛己投手。昭和５６年のセンバツに出場しましたが２回戦で御坊商工に敗退。豪雨の中の試合でした。しかし、その速球は今まで見たことのない速さと力強さとインパクトがありました。最近は解説者として少し「おとぼけキャラ」を売りにしていますが、中学生の私はカッコいい槇原投手に強く憧れたものでした。
