アイフルとの和解交渉(任意整理) 理不尽な言い分
2010 年 8 月 6 日 金曜日 投稿者:mituokaAさんは、アイフルに対し、約31万円の債務を負っている(引き直し計算後の残高)
アイフルへは、毎月約8,800円×36回という内容の分割返済和解を申し入れていた
ご担当者から電話があり、最終返済日からの経過利息約55,000円を付加してくれないと和解できない、との回答
支払い回数は最長でも36回までしか認めないらしいので、毎月の支払額は10,000円を超えることになる
Aさんの経済状況から、それはとても苦しい
私
「Aさんの窮状を汲んでいただき、なんとか当方の和解案に近いものにしてもらえないですか?」
担当者(以下、担と省略)
「過払い金の返還のため、本当なら将来利息もいただきたいぐらいです。無理です」
一向に減らない過払い金返還請求に備え、蓄えを増やしたいということらしい
私
「Aさんは破綻しますよ」
担
「これからもみなさんに、満足な過払い金をお支払いしていく義務があるので」
私
「これからも?満足な?ふざけないでください。過払い金の55%しか支払わないって、いつも主張しているじゃないですか」
過払い金返還においては、利息どころか、元金も満足に返還しようとしないアイフルが、債権者の立場になった途端、取って付けたような、嘘っぱちの正義感を振りかざす
そして、アイフルのHPには「ご利用は計画的に」などと良心的な言葉が並ぶが、その実、借主の生活事情を一切考慮しない
アイフルの将来がとても心配になってきた
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