‘猫のゴン太くん (猫ブログ)’ カテゴリーのアーカイブ
久しぶりに更新
2013 年 12 月 4 日 水曜日 投稿者:mituoka佐賀のガバイ猫ちゃん
2013 年 1 月 8 日 火曜日 投稿者:mituoka
小雨が降り続き、肌寒い九州地方。
その猫は佐賀競馬場の片隅に置かれたベンチにいた。
頭や体を撫でてやると、すぐに気を許してきた。
こいつ、膝の上を狙っているな・・・と気付いたが、時すでに遅し。
あっという間の早業だった。
暖かい・・。
カイロよりもこいつのほうが暖かいな。
(きっと、奴もそう思っていたに違いない)
奴はすぐに、すやすやと息を立てて眠り始め、
一時間以上、私の膝は占領されてしまった。
三日後、私はまた佐賀競馬場に出かけた。
今度は打って変わって暖かい。
まさに晴天。
奴は陽のよくあたる、立ち見席のど真ん中に陣取り、
気持ちよさそうに目を閉じていた。
人が通ろうが、レース開始のファンファーレがけたたましく鳴り響こうが、
まったくお構いなし。
本当に図太い猫だ。
競馬場に出かける理由が、ひとつ増えた。
今度は何処で、あの猫ちゃんが待っているのだろうか。
奴のことだ、そ知らぬ顔で馬に交じってレースに参加しているかもしれません。
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7回目の口頭弁論
2012 年 9 月 13 日 木曜日 投稿者:mituoka動物が死んだとき、
肉親の死よりも悲しく感じることがあるのはなぜだろう
それはきっと、動物が人間の言葉を話さないことに関係している
言葉を持たない彼らと、思う存分に心を通わせるには、
たかだか4年弱では足りないのだ
早いもので、猫のクロが逝ってから四十九日が過ぎました
仏教の世界では、
死んでから七日ごとに、生前の悪行について審理されるといいます
七度目(四十九日)の審理が最終回
そこで死者に対し、審判が言渡されます
いたずら好きだったクロに、どんな判決が下されるのか、少々心配(笑)
優秀な弁護人が付いてくれたのならいいんですが・・・
上の写真は、クロが迎えた最後の朝に撮ったもの
クロをしっかりと見たのは、あの日以来はじめてです
生前の姿を見ると、今でも辛いからです
ほぼ毎日クロの写真を撮っていたので「遺影」には事欠かないはずですが、
いまのところ我が家にクロの写真は一枚も飾られていません
これをきっかけに、クロの写真が増えていけばいいなと思います
3匹一緒が一番
2012 年 5 月 11 日 金曜日 投稿者:mituokaもう中年?
2012 年 4 月 4 日 水曜日 投稿者:mituoka猫たちの活躍が目立つ
2012 年 3 月 26 日 月曜日 投稿者:mituoka昨日、タレントの猫ひろしさんが見事、
ロンドン五輪(男子マラソン)のカンボジア代表に選ばれましたが、
活躍する猫は、ひろしさんだけではありません!
土曜日の中山競馬場
伝統の重賞レース 「日経賞」を制したのは、ネコパンチ (という名の馬です)
12番人気(単勝167・1倍)のネコパンチはスタート直後から「大逃げ」を打つと、
最後まで粘り切り、実力馬ルーラーシップらの猛追を抑えた
ヒーローインタビューで江田照男ジョッキーが
「ニャー!」 と 猫ひろしさんのギャグで喜びを爆発させれば、
翌朝のスポーツ新聞各紙には
「大波乱だニャー!」
「強烈!ネコパンチ」
「猫だまし?ネコパンチ大金星」 といった大見出しが躍った
ネコパンチのオーナーは、このほかにも 「ネコヤッタネ」や「ネコグンダン」 等々、
馬のくせに猫の名を持つサラブレッドを多数所有
相当な猫好きに違いない (もちろん、馬好きにも違いない。きっと、いい人だな)
そして、更に遡ること三日前、先週の金曜日
我が家のネコグンダン(猫群団)の代表格 「ゴン太」が遂にメジャーデビュー!
静岡新聞朝刊 にゴン太の写真と記事が掲載されたのです!
【下の写真をご覧ください ※クリックで拡大できます】
いやぁ~実にめでたい・・・♪
猫たちの活躍は、今後も続きます!
荷造りを邪魔する猫たち
2011 年 9 月 6 日 火曜日 投稿者:mituoka猫ブログを更新しました
2011 年 8 月 25 日 木曜日 投稿者:mituokaゴン太くんの新たな友達?
2011 年 8 月 22 日 月曜日 投稿者:mituokaペットホテルに預けられたゴン太くん
隣には先客として、小さな白い子猫が・・・
生後3~4カ月といったところでしょうか
先日3歳になったうちのゴン太にも、こんな時期がありましたね~(上)
月日が経つのは早いもので・・・
外見だけは見事に成長しましたが、
ゴン太の内面は、今も赤ちゃんのままです(苦笑)
さて、白い子猫の首には、可愛らしいリボンが巻かれていました
(写真ではわかりにくいですが)
とても大切に育てられている証しでしょう
子猫にとっては、見るもの聞くもの、すべてが目新しい
同じ猫とは思えぬ、タヌキのようなゴン太にも興味津津の様子
つぶらな瞳でキョトンと、じっと、ゴン太を見つめています
やがてゴン太も子猫に興味を示し始め、
子猫に向かって小さな声で
ミャ!
と呼びかけてみました
しかし残念ながら子猫はそれに応えてはくれず、
ただただ不思議そうにゴン太を見つめているだけ
二日後、ゴン太を迎えにいったのですが、
すでに子猫はいませんでした
一足先に飼主さんに引き取られていったようです
滞在中、二匹は仲良くなれたのでしょうか?
謎のままです・・
確証を持って言えることは、
次に二匹が会うとき、子猫は随分と大きくなっているはず、ということ
子猫くん、うちのゴン太のことを忘れないでいてくれよ ♪