‘オグリキャップ・ミンナノアイドル他’ カテゴリーのアーカイブ
ハズレ馬券公開
2014 年 11 月 25 日 火曜日 投稿者:mituoka
こないだ東京競馬場に遊びに行って、実際に買った(そしてハズレた)馬券です
3連複というのは1~3着までに入る3頭を順不同で的中させる馬券
もっと細かく言えば、僕の買ったのは3連複の「2頭軸フォーメーション」という種類のものでして、
(1)5番と6番の2頭が共に3着以内に入る
(2)上記2頭以外で更に僕がピックアップした14頭(右端に記載)のうち、どれか1頭が3着以内に入る
この2つの条件を満たせば的中となります
6番は5番人気、5番にいたっては14番人気(!)の馬です
これが当たればかなりの高配当になるはず!
しかし、実際のレース結果は・・・1着12番 2着3番 3着6番
当たっているかのようにも見えますが、実際には当たっていません(泣)
6番は頑張ってくれましたが、5番は人気通りの14着でした
夢は、はかなく消え去りました
さあ、今日からまた地道に働きます
菊花賞
2014 年 10 月 27 日 月曜日 投稿者:mituoka菊花賞
みなさんご覧になったと思いますが、トーホウジャッカルが快勝しましたね
東日本大震災の日に生まれたトーホウジャッカル
劇的な勝利でした
酒井学騎手の騎乗ぶりも素晴らしかった
最後の直線、早めに先頭に立った戦法は横綱相撲
馬の強さを信じ切っていたのでしょう
さぁ次は天皇賞!
ちょうど150回目のメモリアルレース
第100回のときはあのオグリキャップがまさかの敗戦を味わいました(勝ったのはスーパークリーク)
負けるはずのないオグリキャップが負けたショックは相当なものがありました・・・
今でもあのレースを思い出すと悔しい
今度も本命馬が一敗地に塗れるような気がしてなりません
札幌にて
2014 年 8 月 25 日 月曜日 投稿者:mituoka
改装工事が終了し、この7月26日にグランドオープンなった札幌競馬場
他の競馬場と比べ、お馬さんやジョッキーとの密着度がより高く、とても親しみやすい雰囲気に溢れています
売店には、さすが北海道!といった感じの海産物がいっぱいでした
お世話になっているかたにお会いするのが主目的だった今回の札幌小旅行
来夏あたりには身体も完全に癒えているでしょうし夏休みをたっぷり取って、のんびりと競馬場で過ごしてみたい
競馬評論家の須田鷹雄氏と(写真上)
須田さんは競馬とともにグルメをも楽しんでいるようでした
思ったよりも身長は高くない感じでしたが(といっても170㎝以上はあるでしょう)、貫禄はさすがでした
須田さんは東大卒
一方、僕は東大受験に失敗したくち・・・(泣)
おそらく同世代ですので、もしかしたら同じ頃に受験して悲喜交々の思いを経験したのかも
しかし受かろうが落ちようが、こうして同じように競馬に興じているんだから
世の教育ママのかたがた!!
学歴なんて不要なんですよ(負け犬の遠吠え?)
日本ダービー
2014 年 5 月 29 日 木曜日 投稿者:mituoka第81回 日本ダービー
僕の注目馬は ハギノハイブリッド と ワールドインパクト
その理由は・・・・
まずはワールドインパクト
彼が未勝利を勝ち上がったときの2着がダンディーズムーン(僕が応援している3歳馬)
ダンちゃんが「適性」を見出した記念すべきレースだった
続いてはハギノハイブリッド
ハイブリッドが勝ち上がった未勝利戦で、断然の1番人気だったのがダンちゃん
そして、ダンちゃんが初挑戦した重賞(京都新聞杯)において、圧勝したのがやはりハイブリッドだった
要するに、この2頭には、惜しくもダービーに出場できなかったダンちゃんの分まで頑張ってほしい!・・・・
そういうことである
もちろん、菊花賞を勝つのはダンディーズムーン!
がんばれ!
レッドカドーが怖い
2014 年 5 月 2 日 金曜日 投稿者:mituoka
早いもので、天皇賞も149回目を数えるそうな。
競馬をご存じないかたのために説明すると、天皇賞は年2回(春と秋)に分けて開催される。
1年に1度きり、ではない。
つまり、149年も前から「天皇賞」なる競馬レースが存在していたわけではありませんよ。
僕の記憶に最も深く残るのは、ジャスト第100回の天皇賞。
猛然と追い込んだオグリキャップが、先行するスーパークリークにクビ差敗れたレースだ。
いま思い出しても、悔しい。
話は戻って、第149回の天皇賞。
去年に続いての参戦となる外国馬レッドカドーが怖い。
とりあえず5番の単・複は買いたい。
あとは、フェノーメノ と ウインバリアシオン、そして ラストインパクト、ホッコーブレーヴ。
そして、やはりゴールドシップ も押さえたい。
大穴では ヒットザターゲット と タニノエポレットあたりか。
これだけ挙げりゃ、どれか当たるでしょ。
今回、キズナは買わないでおこう。
名無しの皐月賞馬
2014 年 4 月 22 日 火曜日 投稿者:mituoka
昨日のブログで、馬名イスラボニータの「謎」について書いたが、夕べ、ちょっと調べてみた。
今から書くことは、いい大人の、どうでもいい、くだらない備忘録。
無理して読む必要はありません(ホント、つまらないし、わかりにくい内容ですから)。
isla (イスラ)はそもそも女性名詞。
la (ラ)は、女性名詞の前に付く定冠詞。ちなみに男性定冠詞はle(ル)。
本当は、もちろん、マドンナの大ヒット曲と同名のライスラボニータ (美しい島)と名付けたかった。
でも、男馬だから、女性を連想させる「ラ」を取っ払った・・・・ということではないか。
しかし・・・。
何度も言うが、そもそもイスラ自体が女性名詞なわけで・・・。
もっと言えば、そのうしろの bonita(ボニータ)だって女性名詞のあとにくっつく女性形容詞。
男性名詞はbonito。
上の理屈を貫けば、イスラもボニータも取っ払うべき。
で、結局のところ、あの皐月賞馬は、「名無し」になってしまう。
う~ん・・・謎はますます深まった。
そうそう、僕がY国立大学に通っていたとき、第2外国語にスペイン語を選択してました(単位は取れませんでしたが)。
「ねつ造」なければ、レッドリヴェール!
2014 年 4 月 11 日 金曜日 投稿者:mituoka
今日は裁判が4件あった。
僕は、全て原告側の代理人を務めた。
4件のうち、1件は土地の名義に関する事件、あとの3件は消費者金融A社に対する過払い請求事件だった。
A社から出てくる反論書面の大部分は、いわゆる「コピペ」。
以前見たことのある文章のオンパレード。
それに対する僕は・・・・
(大きな声では言えないが)だいぶ前に作成した書面を引っ張り出してきて、コピペにはコピペで対抗するさ。
でも、「証拠」についちゃ、当然、使い回しもできなけりゃ、コピペもしない。
もちろん、「ねつ造」なんてもってのほか。
科学論文のことはよくわからないけど、科学論文の「写真」は、裁判でいったら「証拠」でしょ?
例の事件。
う~む・・・まったく理解できない話だ。
さて、前置きが長くなったが、本題。
日曜日はクラシック第一弾「桜花賞」。
みんながみんな、「ハープスター が一番強い!」って言ってる。
でも、待ってくれ。
そのハープを倒した唯一の馬 レッドリヴェールが出てくるじゃないか!
あれは、ホントに際どい勝負だった。
長い長~い写真判定の結果、レッドがハープに勝っていたことが判明したんだった。
あの写真が「ねつ造」でなければ、これほど有力な証拠はない。
ハープよりもレッドが強いに決まってるじゃん!
そういうわけで、今回は レッドリヴェール の単。
ダービー出走を
2014 年 4 月 7 日 月曜日 投稿者:mituokaダブルで
2014 年 4 月 1 日 火曜日 投稿者:mituoka今週になって初のブログ更新。
更新頻度が落ちる一方ですが、新年度になった今日からは、心機一転!しっかり書いていきます。
笑っていいとも!が最終回だったそうな。
もう何年も見たことないけど、終わるとなるとさびしい。
学生の時分(特に浪人のとき)は、ホントに毎日楽しみだった。
「ザ・ベストテン」と「笑っていいとも!」が、話題の中心だったような気がする。
上の写真は中山牝馬ステークス発走直前のフーラブライト(6)。
レースは彼女が勝ち、そして僕は3連単を的中!
このレース、2着が2頭同着。ケイアイエレガント(13)とキャトルフィーユ(14)
したがって、当たり馬券が2通り存在する珍しいレース。
もちろん(?)僕はその両方の馬券を買っていた。
6-13-14が336倍。
6-14-13が255倍。
締めて 591倍なり。
そうそう、馬券に消費税UPは無関係。
これからも、何の心配も、何の気兼ねもなく、誰に遠慮することもせず、馬券を買い続けます!