‘オグリキャップ・ミンナノアイドル他’ カテゴリーのアーカイブ
キングズオブザサンがやってくる!
2014 年 3 月 7 日 金曜日 投稿者:mituoka
大井競馬場の誘導馬。
乗り手の指示に、一切逆らうことなく、自分の役目を果たしています。
大人しい・・・。
かなりのストレスが溜まっているはずですが、その「はけ口」はどこにあるんでしょう。
僕もこう見えて、いろんなストレスを抱えます。
その解消に役立っているのは、家族との団らん、お酒、競馬。(以前はタバコも含まれていましたが)
家族、仲間たち、そしてお馬さんたちに感謝しています。
今週は弥生賞。
スティンガーの仔、キングズオブザサンを狙います。
対抗には、やはり京成杯からの組。
巻き返しを図るエアアンセムと、その京成杯で末脚が光ったアデイインザライフ。
キングズオブザサンという名前は、アビーロードの中の「ザサンキング」という曲を思い出させる。
そして、アデイインザライフはビートルズの名曲そのまんま。
ビートルズ好きにお薦めの馬券です。
勝利!
2014 年 3 月 5 日 水曜日 投稿者:mituokaサクラチトセオーが死亡
2014 年 2 月 3 日 月曜日 投稿者:mituokaサクラチトセオー(牡・24歳)。
1月30日(木)、新和牧場(北海道日高郡新ひだか町)で老衰のため死亡したそうです。
平成7年の天皇賞(秋)、ジェニュインをハナ差で退けて優勝。
いつもあと一歩のところで栄冠を逃していた同馬でしたが、あのレースは小島太ジョッキーともども、気迫がみなぎっていました。
サクラと言えば、このチトセオーのほかにも名馬がいっぱい。
悲劇の名馬サクラショウリ。
サクラトウコウ、サクラチヨノオー、サクラホクトオーの3兄弟。
それからサクラバクシンオー、サクラセカイオー、サクラエイコウオー、サクラハゴロモ、サクラローレル等々・・・
昭和末期から平成初期の時代は、サクラの全盛期でしたね。
懐かしい。
サクラチトセオー号 |
◆ | 生年月日 | : | 1990年5月11日 |
◆ | 毛 色 | : | 黒鹿毛 | ||||||||||||
◆ | 産 地 | : | 新ひだか町(旧:静内町) | ||||||||||||
◆ | 血 統 | : |
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◆ | 競走成績 | : | 21戦9勝 |
◆ | 主な勝鞍 | : |
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◆ | 総獲得賞金 | : | 520,979,000円(付加賞含む) |
◆ | 馬 主 | : | (株)さくらコマース |
◆ | 調教師 | : | 境 勝太郎 |
SAVE THE LAST DANCE FOR ME
2014 年 1 月 24 日 金曜日 投稿者:mituoka復活で倍返し
2013 年 12 月 20 日 金曜日 投稿者:mituoka
さて、有馬記念。
昨年はブログ上での予想が的中。
各方面から感謝の言葉をいただいた。
今年も頑張ります。(Hくん、お待たせしました)
ここが引退レースとなるオルフェーヴルが抜けて強い。
でも、「勝って引退」なんて、まるで優等生の仕業。
オルフェーヴルには似合わない。
みんなの期待を裏切って競馬場を去っていく・・・そんなシナリオが用意されている気がしてならない。
昨年に続いて本命はゴールドシップ!
ここ2走を凡走し人気を落としているところへ、名手への乗り変わり。
おまけに芦毛とくれば・・・そう、23年前のオグリキャップそっくり!
劇的な復活を果たせば、「倍返し」成立だ。
あとはドングリ。
アドマイヤラクティ、ウインバリアシオン、ダノンバラード、ヴェルデグリーンあたりが2着候補。
もっと手を広げるならば、トーセンジョーダン、ラブリーデイ、カレンミロティック、デスペラードも勝っておきたい。
それではグッドラック。
超特急の終着駅は
2013 年 12 月 16 日 月曜日 投稿者:mituoka祈りと現実
2013 年 12 月 12 日 木曜日 投稿者:mituoka
今度の日曜日は朝日杯フューチュリティS(GⅠ)。
地方競馬所属の プレイアンドリアル が一番人気になりそうだ。
岡田繁幸オーナーがテレビ番組で語っていた。
「祈っても祈っても平和は訪れない。祈りと現実とのギャップは残酷・・・そんな思いを込めて名付けた」
Pray&Real プレイアンドリアル(9文字)
文法的には正確な英語ではない。
競走馬名の「9文字制限」さえなければ、
Prayer&Reality プレイヤーアンドリアリティ(13文字)・・・ という名前だったかも。
平成16年、岡田さんは持ち馬コスモバルクで中央GⅠ奪取を狙ったが夢はかなわなかった。
今度こそ、悲願成就か?
それとも、再び厳しい現実を見ることになるのか・・・。
日曜日が楽しみです。
ダイユウサクが死亡
2013 年 12 月 10 日 火曜日 投稿者:mituoka束の間の一体感
2013 年 12 月 9 日 月曜日 投稿者:mituoka
昨日。
天気が良かったのので中京競馬場へ。
車で2時間かからないくらいの近さ。
東京競馬場よりも気軽に行ける。
午後3時40分。
場外発売の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を、中京競馬場内のモニターで観戦していたときのこと。
断然の一番人気ハープスターが、絶対絶命の位置からグングン追い込みを始める。
「させ!させ!」の大合唱が自然発生。
集まっていたほぼ全員が、モニターを見上げながら、声を揃えてハープスターを応援した。
果たせるかな、みんなのハープスターは前を行く2頭をゴール前ギリギリでとらえたように見えた。
「やった~!」
「さすが!」
みんな笑顔。
僕なんか、隣の見知らぬオジさんと、手を取り合って喜んだ。
古き良き時代、街頭テレビを通じて力道山を応援していた人々は、きっとこんな気持ちだったんだろう。
幸福感があたりを包む。
「三丁目の夕日」の世界だ。
しかし数分後、その空気が一変する。
写真判定の結果、ハープスターはなんと2着だったことが判明・・・(泣)
「肉眼」ほど当てにならぬものはない。
すると、さっきの一体感はどこへやら。
周りにいた人たちが、何事もなかったかのようにその場を、ササーっと離れていく。
赤の他人に逆戻りだ。
みんな、はらわたが煮えくりかえっていたに違いない。
だって、当たり馬券の配当でありつけるはずだった豪華ディナーはカップラーメンに、
帰りの足もタクシーから電車に変わったんだから。
勝負の世界は非常だなぁ。