年賀状バイトに応募殺到
2008 年 12 月 14 日 日曜日 投稿者:mituoka産経新聞によりますと、郵便事業会社が募集する年賀状の集配や仕分けのアルバイトに申し込みが殺到しているそうです。通常ならば人材確保に苦心するそうですが、今年の年賀状バイト事情は一変。これまでは学生中心だったそうですが、それ以外のかたがたの応募が増えたらしいです。雇用情勢の悪化が懸念されているだけに、当然の事態なのかもしれません。
産経新聞によりますと、郵便事業会社が募集する年賀状の集配や仕分けのアルバイトに申し込みが殺到しているそうです。通常ならば人材確保に苦心するそうですが、今年の年賀状バイト事情は一変。これまでは学生中心だったそうですが、それ以外のかたがたの応募が増えたらしいです。雇用情勢の悪化が懸念されているだけに、当然の事態なのかもしれません。
今日、妻がスーパーマリオDS版の全ステージをクリアしました。クリアした人は全国に何万人といるでしょうが、かつてファミコン版のマリオもクリアできなかった私にとっては尊敬すべき快挙です。おめでとう(^^)
商業ビルの売買をめぐる約2億5000万円の脱税事件で、所得税法違反などの容疑で逮捕された弁護士(64)。2年前には年利60%の暴力団系金融業者から金を借り、負債約7億円を抱えていたことが11日、分かったそうです。借金総額が約150億円に膨らんだ時期もあったといいます。
この弁護士、現在はフィリピンに逃亡中だそうです。暴利を貪る金融業者の撲滅を図るのが法律家の役目。まったく言葉がありません・・・。そこまでお金に困っていたのなら、自分で債務整理したらよかったのに、と冗談にもならないことを考えてしまいます。
債務整理などで顧客から得た報酬を隠し、所得税約9000万円を脱税したとして、東京国税局は12日までに司法書士(38)を所得税法違反の疑いで東京地検に告発した、とのことです。その司法書士は東京都港区で開業中、2007年までの2年間に多重債務で相談した顧客から得た報酬のうち一部しか申告せず約2億4000万円(!)を隠した疑いが持たれています。
先日、弁護士が債務整理業務を事務員に任せっきりにして数ヶ月間の世界一周旅行を楽しんでいた例を紹介したばかり。今度は司法書士です。脱税額が巨額だけに非常に悪質です。政治家、法務省や弁護士会あたりから『やはり司法書士なんかに裁判代理権をあげるんじゃなかった』とか、『司法書士は法律家としての資質に欠ける』とかいう声が聞こえてきそうです。ほとんどの司法書士は真面目に働いているのですが、このようなニュースは司法書士界全体の信頼失墜につながりかねません。非常に残念です。
読売新聞によりますと、東京弁護士会は11日、弁護士資格のない事務職員に、多重債務者らの債務整理を行わせたとして、同会に所属していた弁護士(84)を業務停止1年6月の懲戒処分にしたと発表した、とのこと。弁護士は昨年8月の時点で、900件以上の債務整理事件や、200件以上の個人破産事件の依頼を受けていたが、その大半について相手方との和解交渉などの弁護士業務を職員に行わせ、昨年4月から3か月以上、世界一周旅行に出かけたこともあったといいます。
弁護士・司法書士以外はサラ金業者らとの和解交渉を行ってはいけません。東京の大手弁護士事務所に勤める友人(司法書士)に聞きますと、一日100件以上の問い合わせがあり、数十件は受任すると聞きました。それだけの数を弁護士・司法書士だけでこなせるのか疑問に思ったことがありました。今回の事件はおそらく氷山の一角ではないでしょうか。
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妻がとても楽しそうな顔をして眠っていました。時々ファニーな笑顔を浮かべながら。起きた妻に「どうしたの?夢でも見てたの?」と尋ねると、「マリオになってコンビニに買い物に行ってたの」とのこと。このところ妻がニンテンドーDSでマリオにハマっていることは先日お伝えしました。今年の1月に「お嫁さんになる夢」を実現し、次なる夢は「マリオになること」らしいです。
私が代理人をつとめていた依頼者の方々に対し、クレディアの過払い金がようやく返還されました。今回の振込みは民事再生手続の中で債権届けを出した方々の分です。債権額(過払い金)の40%、30万円以下のものは全額返還、というものです。一応はひと段落着いたかたちです。クレディア(現フロックス)によれば16日までに振り込む、とのことでしたがそれより早い返還でした。
しかし、まだまだ潜在的な過払い債権者(払い過ぎていることに気づいていらっしゃらないかた)はいらっしゃるはずです。今からでも過払い金の返還請求は可能です。クレディア(フロックス)との取引が長期に渡るかたは専門家へご相談ください。
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