‘様々なニュース’ カテゴリーのアーカイブ
早いもので
2015 年 3 月 11 日 水曜日 投稿者:mituokaみなさんご存じのとおり東日本大震災発生から丸4年が経ちました。
月並みな言葉ですが、一日も早い完全復興を望みます。
僕も、被災地での無料法律相談活動のため、延べ20日以上被災地を訪れました。
あのころに巡回したほとんどの仮設住宅が、今もなお健在という事実は実に残念です。
高台移転等が進まぬ背景には種々の問題が潜んでいますが、司法書士がお役に立てる分野は少なくないでしょう。
今日も東北地方のお天気は荒れ模様のようです。
面目躍如
2015 年 3 月 3 日 火曜日 投稿者:mituoka土曜日の朝から月曜日まで、まる三日間に渡る体調不良に襲われました
ひどい下痢、そして極度の食欲不振・・・・
この間、ほとんど食べ物を口にしていない
少しはダイエットになったか(笑)
みなさん、「ミスター虚弱体質」三岡陽のこうした報告には「またかよ・・・」と辟易していらっしゃることでしょう
ほんと、すみません
最後までお読みいただきましてありがとうございました
ご連絡ください
2014 年 12 月 19 日 金曜日 投稿者:mituoka過払い金の依頼者Aさんから問合せの電話
「いまどうなっていますか?」
「お調べしますのでしばらくお待ちください」
Aさんの事件記録を見て青ざめた
10月末にA社から過払い金が入金されている
「申し訳ありませんでした、すぐに精算して、お金をお渡しします」
通常、取り戻した「過払い金」は業者から当事務所の口座に入る
その中から費用(報酬・実費等)を差し引いた金員を依頼者にお渡しすることになっている
まったくの凡ミス
和解内容はAさんにお伝えしてあったので、12月を過ぎても何の連絡もないことをAさんは「おかしい」と思ったはず
ご心配をおかけしたことを心より詫びた
今後、二度とこのようなことがないように心がけるが、万が一このブログをご覧の依頼者で「もうお金が返ってきてるんじゃない?」とお思いのかたは遠慮なく事務所までご連絡ください
まったくもって申し訳ございません
お手数をおかけします
はじめてのレクサス
2014 年 12 月 16 日 火曜日 投稿者:mituoka「take away」でOKです
2014 年 12 月 12 日 金曜日 投稿者:mituoka今日は午前10時から裁判2件
僕の競馬予想がお聞きになりたかったら裁判所までどうぞ
さて、ちょっと前の話になりますが、京都駅構内のCAFE KOTOにて気になる看板(ポスター?)を発見
COFFEE TAKE AWAY OK ! と書いてある
「持ち帰りできますよ」という意味に決まってるが、(ほんの数週間だったけど)16年前アメリカで生活を送った経験上、「持ち帰り」はto go と言うことを知っている
ファーストフード店などで店員さんから「Here?or To Go?」などとよく訊かれたものだ
TAKE AWAY なんて和製英語に違いない!と思いつつ、「ブログのネタに最高」と鼻で笑いながら写真を撮影したのだが・・・
ネットで調べてみると、どうも英国においてはこの「TAKE AWAY」 が実際によく使われていることがわかった!
まさに 『TAKE AWAY で OK!』 なのである
バカにしてごめんなさい
4時間半の遅延
2014 年 12 月 8 日 月曜日 投稿者:mituokaピアノ発表会
2014 年 12 月 1 日 月曜日 投稿者:mituoka
昨日、うちの事務員さんの娘さん(Mちゃん)のピアノ発表会がありました
発表順は27番目
他の子供たちの演奏を聴いているうちに、こちらの緊張も高まってきました
いよいよMちゃんの番が回ってきました
こちらの緊張や心配をよそに、ノーミスで弾き上げました!
スリムで可憐な体型からはとても考えられないほどの力強さが印象的でした
あの音色は練習の賜物というより、天賦のものでしょう
素晴らしい
鳥肌が立ちました
演奏後に少し彼女と話をさせてもらいましたが、挨拶のしっかりできる、とても礼儀正しい子でまた感心・・・
大人ですら挨拶のできない輩が多いこの頃ですから
今回の発表会は、演奏者全員がコンクール受賞者たちだったらしく、レベルの高かったのも納得
しかしまあ、この時分の子供達は無限の可能性を持っていますね
ダイヤの原石です
つぎの演奏会がいまから楽しみです
お役所は間違えるな
2014 年 11 月 12 日 水曜日 投稿者:mituoka
10月24日
私が原告の訴訟代理人と務めた裁判の判決が言渡された
おかげさまで原告の全面勝訴
数日後、判決書の正本が送られてきたのだが、今日になって裁判所の書記官から電話が入った
書記官のミスで判決書における原告の表記が誤っていたので更生決定を出したい、とのこと
それはそれで結構だが、そこから先が聞き捨てならない
「つきましては更生決定書を原告被告双方に送達しなきゃいけないので切手2,144円が必要になります」
「はぁ、そうですか。それで?」
「合計2,144円分の切手を裁判所まで送ってください」
「間違ったのはそちらなんでしょ?」
「はい、そのとおりです」
「それならば、そちらで負担するのが当然ですよね」
「先生のおっしゃっることは重々承知できますが、こうした場合に郵送料を裁判所が負担する旨の規程がないので・・・」
「ほう、それではこうした場合に郵送料を原告が負担する旨の規定はあるんですか?」
「・・・・ございません」
「余分な出費をするのは僕じゃなくて原告です。僕は原告にどう説明したらいいんですか?」
何百件を超える裁判を経験してきた
ホントのことを言えば、こうした場合、なんだかんだ抗議したところで裁判所は一円たりとも出捐しないことなど知っている
でも、原告にとっては初めての経験
世間一般の常識からして、とても納得のいく説明ではないだろう
「大変申し訳ございません。原告さんになんとかご理解いただくようにお伝えくださいませんか」
「仕方ありません、いいでしょう。でも、原告が納得しないときは、直接あなたが原告に謝ってくださいね」
「わかりました」
人間、誰しも間違いはある
心からの謝罪や損害賠償することで許される場合も多い
しかし、自分の過ちを自分で尻拭いできないんなら「絶対に間違えるな!」と言いたい