昨日の中山競馬場
オルフェーヴルが勝ちました。
僕の予想はハズれました。
オルフェーヴルの圧勝ぶりも凄かったが、池添ジョッキーの場内インタビューもまた素晴らしかった。
特にインタビュー終盤の「震災の年に三冠馬になり・・・」から始まった数分間に渡る「演説」は、美しい抒情詩のようでした。
池添さんが乗っていたら、凱旋門賞も勝っていたに違いない。
もうオルフェーヴルが走ることのない中山の直線
オルフェーヴル号、そしてフィギィアの安藤美姫さん。
２０１３年と共に去っていく名馬、名選手たちよ、さようなら。
悲しい、さびしい。
風邪をひいていなくても鼻水が止まりません。
有馬記念の翌日（つまり昨日）、僕は中山競馬場に行ってきました。
オルフェーヴルが引退しても競馬は続く。
オルフェーヴルが独走した直線４００メートルを、来年もたくさんの午（うま）たちが駆けていきます。
アマチュアだった・・・。
辞任会見で猪瀬都知事はそう語った。
おいおい、それを言っちゃお終いだ。
司法書士を名乗る男に登記を依頼したが、あえなく失敗。
「実は、僕、司法書士じゃありませんでした」
そんな言い訳は、通用しないでしょ。
あさひが丘３丁目の「花沢不動産」に行ってきました。
社長は相変わらず、精力的に頑張っておられます。
分譲中の不動産、完売するといいですね～
そしたら、少しでも登記のお仕事をいただけないでしょうかね・・・。
花沢不動産のすぐ近くにある、磯野さんちへもお邪魔してきました。
お父さんとマスオさんは、昼間っからビールを飲んでましたよ。
うらやましい。
ちゃぶ台の下で丸くなってスヤスヤ眠っていたタマ。
本当に可愛かった。（うちの猫たちに負けず劣らず）
写真は、タマの頭をナデナデしている僕です。
今年も残すところあと２週間か。
月日は百代の過客・・とはよく詠んだものだ。
さて、昨夜は当事務所の忘年会。
「今年もみなさん、お疲れさまでした！ 乾杯！」
相変わらず何の工夫もなく、まったくつまらない、平平凡凡たる挨拶で始まった。（by myself ）
僕のせいで、沈滞ムードが約３０分間続く。
いかん、なにか手を打たねば・・・と思案し始めたところだった。
Ｎさんの「結婚発表」というサプライズが湧き起こる！
彼女はいつ結婚するのか？
事務員みんなが気を揉んでいたが、ついに。
競馬に例えるならば、道中はタメにタメて最後の直線で末脚を爆発させた、という感じか。
（このフレーズ、実は、先日の福永騎手の結婚披露宴で武豊騎手が言ってました (^_^メ) ）
大外一気でつかんだ幸福！
（これはオリジナルです）
Ｎさん（いや、姓が変わってＭさんか）のおかげで楽しい忘年会になりました。
心よりおめでとうございます。
競馬の「予想」とは違います
PRELIMINARY OPINION
直訳すれば 「予備的な意見」
発音は・・・（無理やりカタカナで表すならば） 「プリリメナリー・オピニオン」 か
ただし、このような英語があるかどうか知りません
僕の造語だと思ってください
受験生は参考にしないように
「いまから近くの弁護士事務所に行くんだけど、その前に相談したいと思って・・・」
そんな電話を遠方からいただくことも多い
しかしみなさん、遠慮がちなトーンだ
「先ずは弁護士さんに相談してから、うちに電話してくださいよ」・・・な～んて意地悪なことは申しません！
セカンド・オピニオンならぬ、プレリメナリー・オピニオンをお求めのかた
ご遠慮なくどうぞ
先週、忘年会で食べた「静岡おでん」。
日本酒によく合います。
人付き合いが苦手な僕だけど、先週、今週、そして来週と、いくつか「忘年会」に呼ばれている。
今夜も午後６時から司法書士会関連の忘年会が予定されています。
さて。
忘年会とは一年の苦労を忘れるためのもの。
でも、こんなに毎週のように呼ばれていたら、苦労どころか楽しかった思い出や、大事な用件まで忘れてしまいそうで恐ろしい。
最近、ことに物忘れがひどくなった猪瀬都知事。
きっとたくさんの忘年会に出席しているのだろう。
ちょっとは自粛なさったほうがいい。
それにしても、来年の給与はもらわないというんだから、知事は生活に相当、余裕がおありだ。
個人的な借金なんて、する必要なかったはず。
選挙資金と疑われても仕方あるまい。
本日、朝８時半からＪＲ静岡駅構内にて。
消費者被害撲滅を目指し、県司法書士会の会員たちも数多く参加。
「おはようございま～す！静岡県で～す！」
寒さに負けず、みんな元気に頑張りました。
テレビ局も何社か取材に来てました。
駅構内を行き交う人たちの中に、２０年以上も会っていなかった高校時代の同級生Ａくんを発見！
たしか現在は県庁に勤めているＡくんのほうも、キャンペーン用の「のぼり旗」を持って立っている僕に気付いたようで、
「おう！陽くん！なにやってるんだよ？」
「見てのとおりさ、キャンペーンだよ！」
かつての（？）親友同士の間には、お久しぶりです、とか、お元気でしたか、な～んて野暮な言葉は不要。
お互い時間に余裕がなく、連絡先を交わすことができなかったのが少し残念ですが、また会えるでしょう。
「噂に違わぬ強さであります！」
これは京都競馬場に登場したオグリキャップが衝撃の中央デビューを飾ったときに、杉本清アナが発した言葉。
「噂に違わぬ動き！」
これは中山競馬場に登場した ふなっしー がイベントではしゃぎ回る姿を見て、僕が発した言葉。
本当に、ビックリするぐらい、俊敏に、ヘンテコに動き回りますな。
居酒屋さんの店内で撮影させてもらいました。
「季間」・・・
はじめは、「期間」の間違いではないかと思いました。
でも、もしかしたら意図的に「冬の間」という意味で、この漢字を使っているのかもしれません。
だとしたら、間違いではない？
店長さん（あるいは店員さん）は、かなりのクリエイターかも。
言葉というものは変化していくものです。
たとえ今は間違いでも数十年後には正解かもしれません。
ちょっと話は変わりますが、僕もパソコンでは変換ミスすることがよくあります。
このブログの標題も、あやうく、『間違い佐賀市』とアップしてしまうところでしたので。（本当です）
佐賀競馬に出掛けたくなりました。
昨日のブログでお伝えしたとおり、静岡県司法書士会が反対声明（会長声明）を発表しました。
この反対声明は今朝の静岡新聞でも大きく取り上げられています。
また、同新聞によれば司法書士団体による反対声明は全国初として注目されています。
（不動産登記に関連して）
・防衛施設周辺では不動産登記情報なども特定秘密とされていることから、土地の売買や不動産を担保とする融資が滞る恐れがある。
（成年後見制度・生活保護制度に関連して）
・特定秘密を取り扱う公務員が適正な人物かどうかを評価するため、本人や家族の精神疾患や経済状況を調べる可能性があり、例えば家族に成年被後見人や生活保護受給者がいる場合、本人の評価にも影響し、新たな差別を生む危険がある・・・等々。
一般論ではなく、上記のとおり司法書士独自の視点からも同法案の問題点を指摘している点が特長です。
