‘様々なニュース’ カテゴリーのアーカイブ

秋の富士山

2012 年 10 月 3 日 水曜日 投稿者:mituoka

東静岡駅南口

今日は外出する予定はなく、2名の来客予定あり。

いずれも借金問題にまつわるご相談。

それ以外の時間も、やはり自己破産申立等の書類作成に追われている。

借金問題に関する仕事をしていると、総じて気分が重くなって沈みがち。

ましてや長時間、事務所に缶詰めは結構しんどい・・・。

こんなときは外に出て、気分転換したいなぁ。

富士山アップ

昨日は、東静岡駅南口にある某金融機関にて不動産売買の決済があった。

秋晴れ。

気持ちのいい空気だった。

(思い出すにつけ、外出したい・・・)

ご覧のように今は「ツンツルテン」の富士山だが、

雪化粧する日もそう遠くないだろう。

 

さぁ、気分転換おわり!

あと数時間、ともに頑張りましょう!

 

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使えない・・・とても不便なFDAの片道無償クーポン券

2012 年 10 月 2 日 火曜日 投稿者:mituoka

FDAのリピーターキャンペーンというものをご存じだろうか?

http://www.fujidream.co.jp/campaign/pdf/repeater_blue.pdf

2012年3月25日~10月27日までにFDAに5回搭乗すると、

片道無償クーポン券をプレゼント!するというキャンペーンだ。

そして、ご覧のとおり、そのクーポン券は

フジドリームエアラインズが運行する全ての便」に利用可能と告知されている。

まさに夢(ドリーム)のようなキャンペーンだ。

 

しかし、残念なことに・・・実際には全ての便に利用できるわけではない

とても使い勝手がわるい。

 

搭乗したい便がある。

電話してみると担当者が「その便にクーポン券は使えない」というので、

やんわり抗議したところ、

空席がないから無理なんです!空席を作れ!とおっしゃるのですか?

と、こっちがビックリするぐらいの喧嘩腰で返してきたので、

いや、空席はありますよ

こっちも伝家の宝刀を抜いた。

(私は目的の便を、通常形式でネット予約したばかりだった。それを無償クーポン対象に振り替えてくれさえすればいいのだ)

すると、今度は

通常の空席と、クーポン券用の空席とは違うのですよ」 と苦しい言い訳をなさる。

告知にはそんなこと書いてないじゃないですか?全ての便にって・・

いえ、『その他、注意事項につきましては、片道無償クーポン券に記載されています』 と書いてございます

 

たしかに、クーポン券の裏面にはとても小さな文字で、

ご予約できる座席数には限りがあります・・・』 と書いてある。

そんなことは当たり前。

通常の予約だろうと、無償クーポンだろうと、当然のことだ。

でも、これをどう読めば、

通常の空席とクーポン券用の空席とは違う、と読めるのか?

百歩譲って、そう読めたとしても、そんな重要な事項が、

クーポン券を手にしてみないと判明しないなんて(取得方法がこれまた面倒)、

おかしくないか?

 

結局私は無償クーポン券の利用可能な期間(12月14日まで)で、

FDAに搭乗して旅行するチャンスが他にないため、

クーポン券はただの紙切れになってしまった。

あ~ぁ、クーポン券欲しさから、無理して5回目の搭乗をしたのに・・・(泣)

詐欺に遭ったようなものだ。

 

まず、告知の拙さ

不特定多数の消費者を相手にする大企業ならば、

誤解を生じる恐れがある表示は控えるべき。

 

次に、クレーム処理の拙さ

クレーマーに対して担当者が喧嘩腰になったらお終いだ。

(私がよく仕事で対峙する)最近のヤミ金業者たちのほうが、

よっぽど会話に長けていて、ソフトな語り口だ

 

ついでに言えば・・・

この無償クーポンに対する、

この手のクレームは初めてではないはずなので(担当者もそれは認めていた)、

それならば、ホームページ等で「全ての便に利用可能なわけではない」旨を、

お詫びと共に掲載すべきだ。

まだまだ誕生したばかりのFDA。今後の成長に期待したい。

 

でも、よくよく考えてみると、騙された私が悪かった!(のでしょう)

FDAに非は無い。(のかも)

なぜなら、そもそも、

タダで飛行機に乗れるなんて、
そんな虫のいい話などあるわけない 
のだから!

FDAさん、本当にすみません。

 

言いっ放しでは失礼なので、住所と名前をしっかり告げて、電話を切った・・・。

今日は完全なクレーマーと化してしまいましたね。いやだ、いやだ。

日本保証からの督促状にご注意

2012 年 10 月 2 日 火曜日 投稿者:mituoka

平成24年9月1日、旧武富士から消費者金融事業を引き継いだロプロが、

㈱日本保証を吸収合併し、社名をロプロから株式会社日本保証へ変更した。

武富士から借金をしていたかたがたに対し、

今後は日本保証から督促状が届くことになるだろう。

 

実際にあったケース。

先月末、日本保証の担当者がAさん宅(静岡市)を直接訪ねてきた。

幸いなことにAさんは不在だったので、会うことはなかったが、

担当者は帰り際に「訪問通知書」(左)をポストに投函していった。

その後、数日後には「督促(催告)状」(右)がAさん宅に届いた。

(※各写真はクリックすると拡大できます

Aさんは、平成15年9月に旧武富士から借入をしたが、

事情により平成16年9月を最後に返済をしていない。

一般的には、最後の取引(借入または返済)から5年以上を経過していれば、

支払い義務は無く、借金の「時効消滅」を主張できる。

 

しかし、債権者の訪問や通知におびえ、

うっかり 「わかりました。支払います」と言ってしまうと、

支払い義務が、いわば「復活」してしまう恐れがあるから注意が必要だ。

(これを「債務の承認」といいます)

 

日本保証に限らず、他のたくさんの業者にもみられる共通の手口。

一般消費者の、法律の無知に付け込んだ、一種の「詐欺」ともいえよう。

みなさん、お気をつけください。

 

※ 関連記事
https://www.office-mitsuoka.com/blog/archives/23417

 

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静岡においては台風が過ぎ去りました

2012 年 10 月 1 日 月曜日 投稿者:mituoka

各地に大きな爪跡を残していった台風17号。

被害に遭われたかたがたに、お見舞い申し上げます。

静岡においては台風が過ぎ去り、今朝はご覧のような快晴です。

どうやら近所で大きな被害は無かったように思いますが、

私も昨夜は緊張した一夜を過ごしました。

さっき朝のワイドショーを見ていると、北海道日高地方浦河の沿岸から中継。

台風は勢力を落としながらも、北海道の南東海上を北東へ進んでいるようで、

日高地方などの北海道太平洋側地域ではなおも警戒が必要とのこと。

(今週の土曜日には、仕事と観光を兼ねて北海道に行く予定ですが、)

北海道にお住まいの皆様、くれぐれもお気をつけください、

 

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新調スーツがデビュー

2012 年 9 月 28 日 金曜日 投稿者:mituoka

 

 例の「禁煙太り」のせいで、服のサイズが大幅に違ってきた。

 仕方なく先日、スーツを新調するためにデパート(松坂屋静岡店)へ。

 ( 松坂屋に行くのは『相棒展』以来か
   https://www.office-mitsuoka.com/blog/archives/18575 )

 タバコ代節約により禁煙で家計に貢献できたと思っていたが、これじゃ意味ない。

 それはさておき・・・

 迷うことが大嫌いな私は、ほんの2~3分で即決、スーツ二着を購入。

 そして今日、そのスーツが職場デビュー!
 (二着のうち、先に届けられたほうです)

 はじめて袖に腕を通した。

 不動産決済(立ち会い)が目白押しの一日でもあり、張り切って出社。

 ずっと、ウエスト「きつきつ」のスラックスを、気合い(!)で履き続けていたが、

 これは、と~っても楽な着こなし ♪

 買って良かった(^^)

 しかし、どうやら、このスーツ、もともと紺系統の地味な色合いということもあり、

 他人さまの目からしたら、新鮮さなど微塵も無いようで、

 事務所内の誰も、新調したことに気付いていない様子。

 「スーツ変えたんですね」 とか 「似合ってますよ ♪」 やらの、

 気の利いた言葉は、今のところいただいていない。

 まあいいさ (フンっ!)

 ところで上の写真は、スーツを購入したデパートで撮影したもの。

 このところ、プロ野球をさっぱり見てないのでペナントレースの行方に疎いが、

 きっと、中日ドラゴンズが優勝したら、また「セール」をしてくれるだろう。

 そうなれば、もう1着、スーツを購入できるかも・・・。

 次は絶対に「派手目」のものを買いたい。

 ドラゴンズ、頑張れ!

 

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凱旋門賞が冷え症に効く

2012 年 9 月 27 日 木曜日 投稿者:mituoka

 

 司法書士の三岡です。めっきり秋めいてきましたね。

 涼しいというより、ちょっと寒い・・・。

 今日は珍しく(?)、裁判もなければ不動産決済の立ち会いもない!

 (威張って言うことではない)

 したがって外出する予定がない!

 そうなるとデスクワークばかりで体を動かさないから、余計に血流が悪くなる!

 冷え症の私は、早くも足のつま先が冷え出しました・・・。

 寒くなった日本に比べ、フランスのロンシャンはますます熱い!

 (かなり強引に方向転換したことをお詫びします)

 10月7日に迫った凱旋門賞。

 日本の期待オルフェーヴルのライバルには、

 デインドリーム ノースフェアリーという強力な歴史的牝馬2頭がいます。

 そしてそして!

 もしかしたら、英国2冠馬キャメロットも参戦するらしい。

 怪物フランケルの参戦は夢と消えましたが、キャメロットには出走してほしい。

 3歳馬の彼は、他馬に比べ斤量面で大きな恩恵を受けるわけだから、
 出ない理由がないではないか!
  (4歳オルフェーヴルは59.5kg 、3歳キャメロットは56kg)

 キャメロットが参戦してこそ、真の世界一決定戦。

 想像しただけでも、心臓の鼓動が高まりますね。

 (これで血流が良くなるかも)

 しか~し!

 勝つのはきっと、オルフェーヴル

 エルコンドルも、ディープもはじき返された世界の壁を、

 破天荒な彼は、あっさり突き抜ける。

 応援しましょう。

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ベイドリーム清水

2012 年 9 月 26 日 水曜日 投稿者:mituoka

 

 静岡市清水区駒越北町のベイドリーム清水に、仕事の関係で行ってきました

 私の事務所がある葵区二番町から車でおよそ30分といったところです

 昨年4月にオープンしたそうです
 (恥ずかしながら私は全然知りませんでした)

 ベイドリーム清水のHPによれば、

 静岡市最大級の郊外型ショッピングセンター!市内最大のホームセンター「ホームアシスト」他、ファッション・雑貨・グルメまで魅力的なお店が集まっています。

 とのことです。

www.baydream-shimizu.com/

 

 

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ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)

2012 年 9 月 24 日 月曜日 投稿者:mituoka

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)は、

シンガポール有数の観光地 セントーサ島にある。

私が宿泊したマリーナ・ベイ・サンズからタクシーで、

たしか10~15分ほどだった・・・ような気がする

(実にあいまいな記憶で、すみません・・・)

道案内板(写真上)によれば、USSの中国語による表記は、

新加坡环球影城

新加坡はシンガポール、环球はユニバーサル、影城はスタジオ、か・・・。

しかし、これを日本人が見ても、何のことかわかるまい。

一方、Hard Rock  は、さすがに「Hard Rock」 のままだ(笑)

入場門(写真上)。

帰り際に撮影したものだが、当日は土曜日だったこともあり、

開門時間(10時)前には、大勢の観客が長蛇の列をつくっていた。

私は混雑を嫌い、事前にVIPツアーを予約しておいた。

VIP RECEPTION(写真上)で私たち夫婦の専属ガイドとご対面。

中肉中背の褐色の肌をした30歳前後の現地男性。

とても気のいい、サービス精神満点のガイドさんだ。

VIPツアーは至れり尽くせりだった。

もちろん、(ガイドさんを除き)私たち二人だけ。

ガイドさんはかたときも離れず、私たちの世話を焼いてくれる。

どのアトラクションも待ち時間ゼロで入場できる。
(一般とは別の入口を利用するので楽チンだった)

ライド系のアトラクションならば、必ず一番前の座席に座れる。

「ウォーターワールド」のライブ・ウォーターショーでは、
客席最上部に位置するガラス張りの特別室から鑑賞させてもらった。

また、ガイドの彼が園内のあちこちにいる全キャラクター(!)を呼び集めてくれて、
それぞれ一緒に記念撮影してくれたりもした。

私は照れくさかったが、無邪気な(?)妻は、とても喜んでいた ♪

観客は、西洋人も少なくないが、やはり総じてアジア人が多いように感じた。

特に、中国人と韓国人が目立つ。

彼らとすれ違うとき、なぜだろう、ちょっと緊張した(苦笑)。

それはそうと、

かつてロスと、大阪のユニバーサル・スタジオにも行ったことがあるが、

このUSSは、それらと比べて面積的には一番狭いようだ。

でも、ここにしかない独自のアトラクションがいっぱい!

老若男女関係なく、どなたでも楽しめること間違いなし、と思う。

上の写真は私が撮影した、ジェットコースター系の乗り物。
(バトルスター・ギャラクティカというアトラクションらしい)

これ以外の各アトラクションやキャラクターたちとの写真は、

残念ながら妻のデジカメに収まっている。

機会があれば(妻様のお許しがあれば)ご紹介したい。

今日のところは、USSのHPでご確認ください。
 http://www.rwsentosa.com/language/ja-JP/Main/RWS

シンガポールの競馬

2012 年 9 月 21 日 金曜日 投稿者:mituoka

 シンガポール第3弾は、いよいよ「競馬」編。

 私の知る限り、シンガポールは競馬が盛んな国である。

 競走馬自体のレベルも高く、近年では ロケットマン という、

 短距離界における世界的スーパーホースを輩出した。

 また、日本人の高岡調教師が現地で大活躍していることでも有名。

 シンガポールには競馬場はひとつしかない。

 クランジ競馬場。

 とてもきれいな馬場で、芝とダート、ふたつのコースが用意されている。

 芝コースの直線は約500Mほどあり、まずまず十分な長さといえるだろう。

 難点を挙げれば、日本の馬場と比べてコースの横幅がかなり狭いことか。

 私が見た感覚では、府中の3分の1以下の狭さ。

 全馬が一斉に横に広がってのつばぜり合い!

 なんて光景はどうやら望めそうもない。

 私は「ハイビスカス」というVIPルームで観戦した。

 この日はなぜか、

 外国人は事前予約さえすれば、無料でハイビスカスに入場できた。

 (私は出発前に日本で、私の使っているカード会社のコンシェルジュのかたに予約の手配を頼んでおいた)

 ナイター競馬とはいえ、外はかなり蒸し暑いシンガポール。

 ガラス張りの、冷房の効いた部屋はとてもありがたい。

 インド人(?)の富豪たちがすぐ近くの席を陣取り、

 レースのたびに大声で歓声を上げていた。

 言葉はわからないが、彼らが勝ったか負けたかはすぐにわかった(笑)

 上の写真のように、目の前のモニターでパドックの様子やレースを楽しめる。

 ただし、馬券を買うには、専用の窓口に行く必要がある。

 日本と同様、マークシート方式だが、自動販売機はない。

 対人式の窓口発売だ。

 ちなみに、シンガポールに馬産地はない。

 つまり、ここで走っているのはすべて外国から輸入されてきた馬たちだ。

 オセアニアからの輸入馬が主流らしい。

 迎えた第3レース。 

 SURPRISE SURPRISE (サプライズ サプライズ)という馬が出走。

 レーシングプログラムを見ると、 

 父の欄にSUMMER SUSPICION (JPN) と書かれている・・・。

 オールドファンはピンと来ただろう。

 そう、平成7年の青葉賞を圧勝しながらもケガに泣き、 

 本番ダービーには出走叶わず、「幻の日本ダービー馬」と言われた、

 あのサマーサスピションだ。

 サマーサスピション は、平成4年に北海道白老町で生まれた日本馬。

 父サンデーサイレンス ・ 母ダイナフェアリーという超良血ゆえに、

 引退後は日本で種牡馬となったが、まったく成功しなかった。

 そして、無念にも日本を追われ、

 ニュージーランドで再スタートを切ったと伝え聞いていたが、

 このシンガポールで、彼の子に逢えるとは・・・。

 4番人気(11頭中)。

 馬券で応援するも、結果は5着。

 SURPRISE SURPRISE くん

 はるか遠く、君のお父さんの故郷から、今後の活躍を祈っているよ。

 日本からの飛行機内のクーラーが効きすぎていたことは先日も書いた。

 どうやらそのせいで風邪をひいてしまったようで、

 クランジ競馬場にいる間はずっと、ひどい頭痛と少しの吐き気も感じていた。

 全9レースを観戦することは諦め、仕方なく、

 5レース目を見終わったところでホテルに戻った。

 体調が万全ならば、もっと競馬場内を渡り歩き、

 パドックあたりで馬たちを間近で撮影したかったけど、

 それはまたの機会の楽しみに取っておく。

CASINO IN SINGAPORE

2012 年 9 月 20 日 木曜日 投稿者:mituoka

" THE SHOPPES AT MARINA BAY SANDS "

 シンガポールのカジノについて。

 新国(シンガポールは中国表記で 新加坡)において、カジノはもちろん合法。

 私が行ったカジノ場は、

 宿泊ホテル・マリーナベイサンズの別館
 (THE  SHOPPES  AT  MARINA  BAY SANDS)に入っている。

 シンガポール人とシンガポール永住権保持者以外は無料で入場可。

 外国人の私はパスポート提示が必要。

 何重にも渡るチェックがある(入場時のみならず退場時も)。

カジノへの入場口

 中に入れば、まさに巨大な賭博場、という感じ。

 日本ではお目にかかることができない光景が広がっている。

 (非常に残念ながら、場内は撮影禁止だったので、あしからず)

 鉄火場らしく、全フロアー喫煙可なのだが、

 意外なことに、スモーカーは皆無と言ってもいいぐらい。

 まったく副流煙被害に遭わなかった

 世界的に禁煙ブームなのだ。素晴らしい・・・。

 シンガポールの公用語は主に英語と中国語のようで、

 日本語はほとんど通じない。

 それは、カジノにおいても同様だが、片言の英語ができれば大丈夫。

 ゲームの種類はバカラ、ブラックジャック等たくさんあるが、

 私は、ルールが簡単な「ルーレット」で勝負してみた。

 実は15年前にラスベガスで、やはりルーレットで大勝ちしたことがある。

 あのときはたしか、手持ち50$が約100倍の5000$に化けた。

 1ドル120円ぐらいだったから、6000円が60万円に変身したのだ。

 (うらやましがられると思って、いままで内緒にしてきました)

 夢よ、もう一度! ということで、いざ勝負。

 ルーレットの中でも私が好きなのは、いわゆるアウトサイドベット

 その中でも、

 「1~12」or 「13~24」or 「25~36」 のどれかを当てるゲーム。
 (詳しいことが知りたい方はbet、いやいや別途、お調べください)

 たとえば数字が4だった場合、「1~12」の枠に賭けていれば勝ちとなる。

 当たる確率は3分の1。配当は3倍。

 これをメインに5~6時間、賭け続けた。

 結果は数百ドルの勝ち!
 (シンガポール$のレートは1ドル60円程度である)

 15年前には遠く及ばない「辛勝」ではあるが、このおかげで、

 カジノ場内にある中華料理店で美味しいディナーを食べることができた。

 注文したものとは違ったものが出されて(食べたあとに気付いた)、

 店員が済まなさそうに何回も謝りに来てくれたが、

 勝ったあとだったので、こちらは上機嫌 ♪。

 全然、気にしなくていいから (^^)

 さ、このへんで シンガポール第2弾・カジノ編 はお開きです。

 一夜にして大金をゲットし、司法書士を退職する

 という野望は果たせませんでしたが、プラス収支は上出来ですよね~。

 次回はいよいよ(?)「競馬 in シンガポール」編の予定です。