三岡 陽（みつおか よう）のブログ

気仙沼大島の国民休暇村にて

　土曜日（１４日）、気仙沼へ向かう東北新幹線の車中

　「次は仙台、仙台です」

　アナウンスが流れると、私の５～６列前の男性が立ち上がった
　
　その人が小野寺五典 衆議院議員だとすぐに気付き、

　「小野寺先生、お急ぎのところすみません。
   　２月末にお会いした司法書士の三岡です」

　と声をかけた　 （詳しくは３月１日のブログをご覧ください）

　しかし、連日たくさんの要人を相手にしている天下の国会議員だ

　たったこれだけの挨拶ではきっと 「？」　という反応だろうと思いきや、

　「あ～っ！お世話になります。今日も気仙沼に？」

　！！

　嬉しかった

　小野寺議員の地元・気仙沼で私たち静岡県の司法書士が、

　被災地巡回法律相談活動を継続しているのを覚えていてくれたのだ

　「はい、今日と明日は気仙沼の大島へ行きます」

　「ご苦労さまです。ありがとうございます。
　　私も、今日は仙台ですが、明日は気仙沼に入ります」

　「そうですか、先生こそ、ご苦労さまです。お忙しいところ失礼しました」

　慌ただしい下車間際だというのにイヤな顔ひとつせず、

　爽やかに応対してくれたことにも感激

　「今後ともよろしくお願いします」

　と深々と一礼くださり、最後までとても丁寧な小野寺議員だった

　E2系「さくらラッピング」

　４月７日午後５時半頃に一ノ関駅ホームにて撮影しました

　このラッピング車両は、

　東北新幹線の開業30周年(1982年6月23日)に合わせ登場したもの

　日本の春の象徴「さくら」がラッピングされています

　見てるだけで心が躍りますな ♪♪

　３月２８日より登場しているのですが、

　運行するのは５月中旬頃までらしいので、とても貴重なショットです（？）

　昨日、静岡新聞のTさんにお菓子をお持ちいただいた

　いつもいつも、こちらがお世話になってばかりいるのに、

　「本当に恐縮です」・・・

　そんな言葉とは裏腹に（苦笑）、遠慮なく頂戴したお菓子のなんと美味しいこと！

　Ｔさん、ご馳走さまでした♪

　さて、このＴさんは２０代の独身女性

　昨日、こんなことをおっしゃった

　「女子は み～んな、絶～っ対、
　 桂由美を着たいって言うじゃないですかぁ～！」
　
　彼女が理想のウェディングドレスについて語っている最中に発したものだが、

　まったくもって、「突っ込みどころ満載」である
　
　「みんな？」

　「私の先輩はみんな言ってますよぉ～」

　「絶対？」

　「うーん・・・10人中 8人ぐらいはそう言うかなぁ～」

　「おいおい、絶対じゃないじゃん！」

　若い人との会話は本当に楽しい ☆

　うちの実家の猫の名前は、「ネコ」

　今年１７歳の男子です

　慢性腎不全を患っているため、

　２～３日に一度の、定期的な通院が欠かせませんが、

　先生の的確な診断と治療により、最近はとても元気が出てきました

 　薬袋にも、ほら、

　「ネコさま」と書かれています

　宮城県内を走るＪＲ常磐線（写真は亘理駅発・仙台駅行き）

　外からの寒気流入を防ぐためだと思いますが、

　乗客自らがボタンを押さない限り、ドアは開閉しません

　（冬季限定の措置ではないでしょうか？）

　開かないドアの前で茫然と立ちつくす人、

　乗車後にボタンを押さない人（ドアを閉めない人）は、

　きっとストレンジャーです

　ネスカフェ・バリスタは、コーヒーを煎れてくれるマシン

　（要するに、コーヒーメーカーと言えばいいのでしょうか？）

　通常のコーヒーはもちろん、エスプレッソも自由自在に煎れることができる♪

　そして、詰め替え用カートリッジを使い、とても経済的

　ネスレの試算によると、１杯あたり２１円 らしい

　バリスタが当事務所に来る前の私は、

　近くの自動販売機で缶コーヒーを買いまくっていた（一日５本ぐらい飲んでいた）

　一年（５本×３６５日で）約１，８００本、
　金額にして（１２０円×１，８００本で） ２１万６，０００円

　これがバリスタだと、（２１円×１，８００杯で） ３万７，８００円

　なんと、１７万８２００円も節約になる計算

　つまりは、飲めば飲むほど得をする ！（笑）

　バリスタのない生活は、もう考えられません（？）

無料電話相談はフリーダイヤル０１２０－７１４－３１６ までお気軽に！
 （司法書士法人 静岡）

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気仙沼ホテル観洋の表玄関

　まるで演歌のようなタイトルですな （笑）

　さて・・・

　陸前高田市（岩手県）での巡回相談活動は二日間に渡りました

　私たちの宿泊地は、気仙沼市（宮城県）の 「気仙沼ホテル観洋」

ロビー付近

　別口で気仙沼において巡回活動をしていた司法書士２名が加わり、

　合計６名で夕飯の食卓を囲みました

　ホテル内の和風レストラン「蛸」

　お刺身（特に赤貝、つぶ貝などの貝類）、焼き鳥・・・

　すべて美味かった

　しかし、なんと言っても、メインは 「フカヒレ」　【写真上】

　今でもあの、コリコリした食感を思い出します・・・

　早くまた気仙沼に行きたい（笑）

　その後は部屋に帰り、麻雀も楽しみました

　私たち「陸前高田」組は４人で１部屋に泊まりましたので、

　麻雀をするな！ というほうが無理です・・（泣）

　しかし悲しいかな、私の成績は最下位・・・

　（腕を磨いて、いつかまた、もう一度同じメンバーと対戦したい！）

　午前１時過ぎ、ようやく就寝・・・

　翌朝は９時にホテルを出発、

　前日に引き続き　陸前高田での巡回相談活動に向かいました

　写真は昨日の午後６時頃の静岡市内

　暴風雨の真っ最中でした

　静岡は暴風雨圏内を脱した模様ですが、

　東日本・北日本を中心に、現在も大荒れの天気だとか・・・

　何卒、お気をつけください

チケット表面

　※各写真はクリックで拡大できます！

  マドンナ初の日本コンサートツアー（１９８７年６月）は、

　大阪での２公演と東京での３公演（合計５公演）が予定されていたが、

　東京での初回公演（６月２１日）は雨天中止となった

　今はなき後楽園球場（！）　

　そう、現在の東京ドームとは違い、屋根がついていなかったのだ！

チケット裏面

　私の持つチケットは６月２２日のものだった（予定通りコンサートは行われた）

　チケットは抽選発売だったと思うが、

　申込み、そして当選発表の方法がどのようなものだったのか

　まったく記憶にない

チケットが同封されていた封筒

　なんらかの形で当選発表がなされた後、

　近くの郵便局からコンサート事務局へ代金を振込み、

　さらに数日を経た後、ようやく現物（チケット）が私の手元に送られてきた

　パソコンも携帯も、インターネットも存在しない、遠い昔の出来事です

先日、押入れの中から出てきた封筒。

２５年前の珍品である。

差出人は 東京大学入試事務局。

たしか、この封筒には受験票が同封されていたはず。

私は東大を２回も受験した。

「東大に行っても、なんの意味もないさ」

受験の理由は、

合格後そんなニヒルなセリフを言ってみたかったから（苦笑）。

動機が不純、加えて努力もしない・・・

そんなんじゃ、受かるわけないよなぁ。

上記のセリフ、不合格者（私）の口から発せられたら、

「負け犬の遠吠え」に過ぎない。

さて、昨日、義妹が介護福祉士国家試験に見事合格した。

仕事と子育てに追われながら、毎晩必死に勉強を続けた賜物。

努力は裏切らない、ということだ。