今日は午前と午後に合計４件の裁判があり、裁判所に出かけました
裁判所の入り口で、車で来所した一般のかたに向かって警備員が
「裁判所には駐車場がないから民間の有料駐車場に停めてください」
と言っている光景を毎度のように見かけます
今日のような雨模様の日は特に不便に感じられますが、こればかりは仕方ない
仮庁舎が建っていた場所が、もうすぐ駐車場として生まれ変わるという話を聞いたことがありますが果たして・・・
静岡市葵区の裁判所（地裁・簡裁）にお出かけの際は
「駐車場がない」ことをご留意ください
※上記は平成２２年４月現在の状況です
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紀子さまの祖母・杉本栄子さんがお亡くなりになった。９４歳
紀子さまは３０日間の喪に服されるという
紀子さまは静岡市ご出身。私と同年齢
私事で恐縮だが、私の祖母も一昨年９４歳で永眠した
そのときの悲しみは筆舌に尽くしがたい
私が小学校低学年のとき、漫画「ドラえもん」の「おばあちゃんの思い出」という話をコミックで読んだ
のび太がタイムマシンで過去にタイムトリップし、数年前に他界したおばあちゃんと再会する、というストーリー
そこで、幼いのび太がわがままを言っておばあちゃんを困らせているのを目撃し、のび太は自分がいかにおばあちゃんの世話になっていたかを認識する
どうしてもおばあちゃんと会話したくなったのび太は、おばあちゃんの前に出現する
ドラえもんの心配をよそに、大きくなったのび太を見てもおばあちゃんは疑いもせず、タイムマシーンに乗ってやってきたことを信じる
「誰がのび太の言うことを疑うものですか」というおばあちゃん
あれは名シーンだ
「タイムマシーンを使ってのび太のお嫁さんを未来から連れてきて」と言うおばあちゃん
おばあちゃんの望みを叶えようと、のび太はすぐに現代に戻り、しずかちゃんに「結婚して！」と頼むところで話は終わる
まだ１０歳にも満たなかった私だが、おばあちゃんに対する思いは格別だったので泣きながら漫画を読んだ
祖母が他界する数カ月前に結婚した私は「お嫁さん」を祖母に見せることができた
でも、タイムマシーンの実現を心待ちにしている
会えるものなら、もう一度おばあちゃんに会いたい
きっと紀子さまも同じ思いに違いない
杉本栄子さんのご冥福をお祈りします
怪物オグリキャップ最後の産駒ミンナノアイドル（牝３歳）が尾関厩舎に入った
順調にいけば、遅くても数カ月後ついにデビューすることになる
「賢い顔立ちをしている」 「一生懸命に走る」 と尾関師
それらの点はオグリキャップに似ている
もちろん父と同じ芦毛
母グレイスクインの父はメンデス
メンデスも芦毛だったからミンナノアイドルが芦毛なのは当然といえば当然
メンデスの代表産駒にはヴァイスシーダ－やジャニスといった芝の活躍馬もいるが、本質はダートに強い
ハシルショウグンやホクトオーロラといった地方競馬での活躍馬が多い
もちろんオグリ自身もダートは滅法強かった
血統的背景と脚部不安があるのでミンナノアイドルはダート戦でデビューか？
怪物が競馬場を去って、今年でちょうど２０年
引退から５年後の平成７年、オグリ最初の仔オグリワンは皐月賞とダービー（！）に出走
結局そのオグリワンがオグリ産駒の一番の出世頭となっている
実はその年、オグリワン以外にもアーケエンジェルが桜花賞、アラマサキャップがオークスに出走
春のクラシックをオグリの仔たちが賑わし、種牡馬としての未来は明るいと思ったのですが・・・
（アラマサキャップはオークスで７着に健闘、秋もクイーンSでサクラキャンドルに際どく迫り２着に入りました。無事にエリザベス女王杯に出走していれば、勝負になったと今でも思っています）
果たして、最後の仔ミンナノアイドルはどうか
あのオグリだけに、
最後の最後にとっておきのドラマを用意してくれている と信じています☆
実は私、このミンナノアイドルの権利を数口持っているのです
（※権利、といっても一口馬主の権利を数口持っているに過ぎませんが・・・）
オグリキャップの最後の仔に何とか関わりたかった
妻に頼みこんで、出資することを許してもらいました
愛馬（？）のデビューが待ち遠しい・・・・
ミンナノアイドルがゲートインする瞬間を思うと、胸が締め付けられる思いです
（追記）
オグリの仔はミンナノアイドルだけじゃない！
遠く英国で、ロックスルール（ROCKS RULE と書くらしい）という馬がデビュー勝ちを収めました
５歳のセン馬、父はオグリキャップ！
この馬、数年前に、オグリの仔を宿したまま輸出された日本産牝馬が愛国（アイルランド）で産み落としたことでちょっとした話題になっていました
オグリの仔が愛国ダービーを勝つかも・・・なんて夢見たものでした
それからすっかり消息が途絶えていましたが、舞台を英国に移し、なんとデビュー勝ちした！というニュースを目にして目頭が熱くなりました
シンザンも、トウショウボーイも、ルドルフも、本場・英国でその子供が勝ったことはあるまい！
（※ルドルフの仔・ジャムシードはたしかフランスで２勝ぐらいしたと思います）
オグリキャップにとって、これは胸を張れる快挙です
そのレースは平地競走にも関わらず、記録上は障害レース扱いされるという、日本人には何とも不可解なレース
ロックスルールはどうやら障害馬として活躍していくようです
オグリの仔で障害馬といえばランスルーザターフが思い出されます
中山ＧＪにも出走した芦毛馬（レースは途中落馬して無念の競走中止でした）
ロックスルール、国際競争でもある中山ＧＪあたりに招待されないかなぁ・・・
ランスルーザターフの分も頑張ってほしい
オグリキャップ信者のみなさんに、またひとつ楽しみが増えました♪
午後１時１５分から大手消費者金融相手の過払い金返還請求訴訟でした
あっと言う間に裁判は終了
その帰り道に写真を撮影
上の写真の中央に見えるのが新装なった静岡地方裁判所・静岡簡易裁判所
歴史と自然に囲まれた場所に裁判所は位置しています
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ご依頼人からいただいた「揚げ饅頭」
和菓子より洋菓子のほうが好きな私ですが、
この饅頭はとても美味かった！
甘さも適度で、一気に何個も食べられます
上の写真が熊本城
下は阿蘇の風景です
みなさん、長い間、「猫のゴン太」をご覧いただきまして、ありがとうございました
このたび、ゴン太は 「猫ブログ～猫のゴン太くん」 として独立します
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これからは、「猫ブログ～猫のゴン太くん」で、我が家の猫たちの日常を報告いたします
「司法書士法人静岡のブログ」ともども、ゴン太をよろしくお願い致します
一昨日の土曜日、ららぽーと磐田に行ってまいりました
１階の「島村楽器ららぽーと磐田店」でウン百万円もするグランドピアノを発見！
ベヒシュタイン社製１９２８年のグランドピアノ
ベヒシュタインといえば、ピアノの世界的３大メーカーのひとつ
あのフジコ・へミングさんもベヒシュタインを愛用しているとか
店員さんに許可を得て、この貴重なピアノをカメラに収めてきました
音色、外観ともに、さすがに威厳たっぷりでした
「ピアノのストラディバリウス」と呼ばれるベヒシュタイン、さすがです
ちなみに、上の写真のピアノは新品で５００万円！
どこのメーカーかは忘れました・・・
しかし、グランドピアノという楽器はとても高価なものなのですね
安いものではない、と思ってましたが、とてもビックリです
念のため書き添えておきますが、島村楽器さんには、ため息の出るようなピアノばかりではなく、お手頃価格のピアノも各種揃っています
もう一か月ほど前のことですが、妻の知人から米沢牛をいただきました
とろけるような舌触りでした
思い出しただけでもお腹が減ってきます
