小笠SAで「肉そば」を食べる
2010 年 3 月 1 日 月曜日 投稿者:mituoka
午前10時から浜松で裁判
東名高速を使っての帰り道、小笠SAに立ち寄り、肉そばを食べました
いわゆる「立ち食いそば」ですが、なかなか美味かった
西部で裁判があるときは、また寄ってみたいと思います(笑)
午前10時から浜松で裁判
東名高速を使っての帰り道、小笠SAに立ち寄り、肉そばを食べました
いわゆる「立ち食いそば」ですが、なかなか美味かった
西部で裁判があるときは、また寄ってみたいと思います(笑)
今日は法務局名東支局ではなく、刈谷市総合庁舎の法務局に来ました。名古屋法務局とは違い(金曜日だからかもしれないが)かなり空いています。会社の経営に携わるようになり初めて法務局に来るようになったわけですが、どこの法務局も職員全員「真面目な公務員」という感じです。
以上がA氏からの報告です。
私は刈谷の法務局には行ったことがありません。
これらはとても貴重な写真です。
名古屋に住む特派員A氏から届いた写真
今日の名古屋法務局の様子をレポートしてくれました
A氏は写真とともに以下のようなメールも送ってくれました
今日は名古屋法務局に来ています。
不動産業者絡みっぽい方々が結構多い
いつも謄本を取るのは熱田支局なんですが、
今回は本店移転の登記をするので名古屋法務局まで来ています。
補助者の人は毎日こうやって通ってるんだね~
Aくん、ありがとう。これからもレポートをよろしくお願いします☆
※A氏は私の知人であり、当事務所の補助者ではありません
法改正対策担当者会議出席のため東京へ向かうことになった
午前11時05分に静岡駅に到着
新幹線を利用し東京駅に着くと中央線を乗り継ぎ四ツ谷駅で下車
会議が開かれるのは四ツ谷の司法書士会館
四ツ谷といえば私が学生時代を過ごした街である
四ツ谷駅周辺には母校の学生らしき若者がたむろしている
さすが私の後輩たち、とても賢そうな顔立ちをしている ・・・・
母校を見学したあとは四谷見附の交差点へ
毎日のように野球部の先輩に連れて行ってもらっていた中華料理屋「来々軒」は、
いまやケンタッキーフライドチキンになっていた(写真下 )
居酒屋や定食屋が立ち並ぶ「しんみち通り」
ここの雰囲気は昔のまま
洋食屋「エリーゼ」は午後1時を過ぎたにもかかわらず、中に入れぬお客さんが長蛇の列をつくり、今や遅しと順番を待っていた (写真下 )
エリーゼ人気は健在
四ツ谷駅に着いたのが午後1時15分
会議は午後2時開始予定だったので、青春を思い出しながら散策してみました
BOSS & The WaiLers (ボス アンド ザ ウェイラーズ)
昨年末にデビューしたばかりのバンドだが、すみや静岡店では、大きなスペースを割いて「BOSS & The WaiLers」をプッシュしている(写真)
http://bossw.web.fc2.com/ (BOSS & The WaiLersのHP)
私もCDを買ってみた
BOSS & The WaiLersのヴォーカルを務めるのは、
なんと!わが静岡県司法書士会副会長の小澤氏(BOSS)である
「この歳なんだから、半端なデキではデビューしないよ」と語っていた小澤氏の言葉にウソはなかった
FUNKY という言葉がピッタリの小澤氏のヴォーカル
そして、各曲の独創的なアレンジが素晴らしい(特にベースが印象的)
公私ともに、とても忙しい立場にある小澤氏
信じられぬほどバイタリティー溢れる小澤氏だが、バンド活動する時間とパワーが余っているとは思わかなった・・・
どうやら神は彼に、二物も三物も与えたもうた(気前のいい神様がいたものだ)
持って生まれた才能に加え、きっと小澤氏は時間を使うのが上手で(これも才能か)、なにごとにも全力を尽くす性格なのだろう
まったく敬服する
3月にはK-MIX にも出演予定らしい
このまま順調に行けば、年末には紅白出場、来年は武道館ライブ決行か?
「歌う司法書士」小澤吉徳氏の今後の大活躍に期待する
2は私のラッキーナンバー
今日ほど縁起のいい日はない
大好きだった田淵幸一選手(阪神→西武)の背番号は22
私が大学の野球部で初めてもらった背番号も22
ボーリングのハイスコアは222
そして、今も人生の師と仰ぐオグリキャップが東京競馬場で叩き出した2,400Mの世界レコードは2分22秒2
おまけにそのときの当たり連勝馬券は2-2のゾロ目だった・・・
私にまつわる異常なまでの「2の連鎖」は偶然の一言で済まされることだろうか? (きっと偶然だろう)
さて、今日が過ぎてしまえば、「2だらけの日」は今度いつ来るでしょうか
気を長くして待ちたいと思います
消費者金融大手4社の09年4~12月期連結決算が12日、出そろった。借入総額を年収の3分の1に制限する「総量規制」の導入などの規制強化に備え、融資を抑制する動きが強まり、売上高にあたる営業収益は全社が大幅減収となった。過払い利息の返還金も高止まりしており、アコムとアイフルが10年3月期通期の最終(当期)赤字を見込むなど厳しい経営が続いている。
上限金利引き下げを盛り込んだ改正貸金業法の6月完全施行に備え、各社とも前倒しで金利を引き下げた結果、利息収入も減少。貸出残高減少と共に営業収益を大きく押し下げた。特に、大手行傘下に入っていない武富士とアイフルは、資金繰り悪化などで大幅に融資を絞り込んだことが響いた。4社合計の融資残高は、昨年12月末までの3カ月間で6.5%減少となったが、個別では武富士が13.4%減と突出、アイフルも7.7%減だった。
市場縮小が見込まれる中、昨年末に私的整理が成立したアイフルは今月末までに正社員を半減、有人店舗も30店まで減らすなど大規模なリストラを実施。武富士も債権や保有株式の売却など、手元資金の確保に懸命だ。メガバンク傘下のプロミスも1月に従業員の3割減を発表したほか、アコムも有人店舗を6割減らす方針で、縮小均衡で生き残りを図る路線に拍車がかかっている。
一方、過払い利息の返還金は、武富士を除く3社で前年同期比6%程度増加。日本貸金業協会のアンケート結果では、消費者金融利用者の5割が、既に年収の3分の1を超える借り入れを抱え、総量規制が導入されると追加の借り入れが難しくなる。これまで過払い利息の返還請求を控えていた債務者が、資金繰りに困って請求に踏み切る事態も想定され、「消費者金融事業者の財務に一段と打撃を与えかねない」(大手銀幹部)との見方も出ている(毎日新聞 12日)
年収の3分の1を超える貸し付けを禁止する改正貸金業法の「総量規制」について、消費者金融で借り入れがある年収300万円以下の利用者の約7割が対象となることが日本貸金業協会のアンケートで分かった。一方、改正貸金業法の認知率は55%にとどまった。規制を知らず、突然借りられなくなって混乱する人が相次ぐ恐れもある。
改正貸金業法は6月までに全面施行される予定。年収の3分の1を超える借り入れがある人は、総量規制でこれ以上融資が受けられなくなる。
日本貸金業協会が昨年12月、インターネットを通じて行ったアンケートによると、消費者金融の利用者約4000人のうち総量規制に該当するのは50.3%。所得階層別に見ると、年収300万円以下では71.2%に上った。
昨夜、「報道ステーション」を見た
「西武・そごう」がザンビア共和国の子供たちへ靴を贈ったというニュース
1500万円にも上る輸送費を西武そごうが負担したらしい
最近、日本の企業にもようやくCSR(Corporate Social Responsibility 企業の社会的責任)の精神が根付いてきた
債務整理の現場においても債権者各社は利息をカットした長期の分割返済という内容の和解に応じてくれる
これもCSR精神の表れだろう
しかし、過払い金の返還を渋る会社は多い
武富士のHPを見た
定期的に社会貢献団体へ寄付を継続しているとのこと
素晴らしいことだ
しかし、過払い金返還も社会貢献のひとつ
できる限りの協力をお願いしたい