熊本城
2010 年 1 月 3 日 日曜日 投稿者:mituoka
日本一の入城者を誇る熊本城
元旦から開放されていました
もっと性能の良いカメラで撮影したいものです・・・・
日本一の入城者を誇る熊本城
元旦から開放されていました
もっと性能の良いカメラで撮影したいものです・・・・
ようやく博多駅に到着
新幹線とはここでお別れ
博多駅から熊本駅までは「特急リレーつばめ」で
乗車時間はおよそ1時間20分です
明日、28日が官公庁の最終営業日
当事務所もそれに倣い、明日が仕事納め
今年もお世話になりました
ゴン太、ジャイ子、クロともども来年もよろしくお願いします
ある弁護士が先日お亡くなりになった。
当事務所と長年お付き合いくださった先生。父の前職場の先輩でもある。
好々爺、と言ったら失礼かもしれないが、柔和な笑顔が印象的だった。
裁判についてのアドバイスをいただいたこともある。
先月の26日、まだ仮庁舎だった静岡の裁判所で先生を呼び止めた。
「先生、お世話になります!」
「おぉ~三岡さん。いやぁ~立派になって。お父さんもお喜びでしょう。これからも頑張ってね」
いつにも増して柔和な笑顔だったが、先生の言葉にちょっとした違和感を覚えた。
別に何年もお会いしていなかったわけではない。
死期が近いことをすでに悟っておられ、最後のエールだったのか。
後から知ったが、その日先生は多忙を極め、とてもハードな一日だったらしい。
それでも足を止め、私に優しい言葉をくださった。
楽しみにしていた裁判所新庁舎の完成を見ることなく逝った先生
ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
「武富士から債権譲渡したという通知が来たんですが・・・」
数ヶ月前から武富士に対して分割返済をしているかたから電話があった。
通知書には次回の振込みから今までとは別の口座宛てに支払えと書いてある。
このご時勢、架空請求の疑いを持たれても無理はない。
譲渡先は武富士トラスト合同会社。
いわゆるペーパー会社で、武富士のあらたな資金確保戦略の一環であろう。
債権譲渡したのは任意整理で分割返済の和解をした債権で譲渡額は145億円らしい。
法的には有効な譲渡なので、これに異論を挟む余地はない。
武富士は過払い金返還において苦境に立っている。
この債権譲渡も苦しさの現れに他ならない。
「年末ジャンボ宝くじ」が本日12月22日、発売最終日を迎えたそうだ。
しかも今日は「大安」。縁起を担ぐ多くの人々で発売所はごった返していたらしい。
宝くじ というものを私は一度も買ったことがない。
「どうせ当たらないから」
「長蛇の列に並ぶのが面倒だ」
という二つの気持ちを持っていた。
しかし今年はちょっとした心境の変化から「買ってみよう」と考えていたのである。
3億円当たったら何に使おうか、時計 新車 新居・・こりゃ使いきれん、困ったなぁ
などと、くだらんことも考えたりしていた。
でも最終日だと気づいたのは本日。買い逃した。
まったく・・・。
吹き付ける寒風を物ともせず長時間待ち続ける人々とドジな私とを比べれば、
宝くじにかける気合が違うのだ。
これでは買ったとしても当たらなかっただろう。
でも、チャンスは来年もやってくる。来年こそは・・・。