14日午後2時5分ごろ、東京都八王子市南浅川町の無職男性（91）宅に男が侵入、男性にナイフのようなものを突き付け、現金約5万円を奪って逃走した。男性にけがはなかった。警視庁高尾署は強盗事件として男の行方を追っている。同署によると、男は寝室で寝ていた男性を「金を出せ」と脅迫。男性がスーツの内ポケットから差し出した現金入りの封筒を奪った。男は中身を確認すると、「生活費がないと困るだろう」と言って男性に2000円を返し、走って逃げたという。男性は一人暮らしで、玄関に鍵は掛けていなかった。封筒の現金は生活費だった。男は身長約170センチ。40歳くらいで、赤っぽい上着に黒いズボンをはいていたという（時事通信）
犯人も生活費に困って犯行に及んだのでしょうね。しかし、被害者のことを思いやる気持ちがあるなら、そもそも強盗などしなければいいのに、と思います。
マイケル・ジャクソンの「新曲」として解禁された「THIS IS IT」が、実はポール・アンカ氏との共作であり、以前に他の歌手が発表したことがあることがわかったらしい。一説によると、アンカ氏はマイケル氏の名で勝手に発表されたことを怒っているとのこと。
この新曲は、後日発表される同名タイトルのアルバムにも収録されるそうだが、なかなか評判のいいバラードのようだ。これから先も「新曲」として発表される曲が出てくるような気がするし、マイケルの行くところ何かしらのゴシップが付きまとうのか。
THIS IS IT というタイトルを聞き、私は１９８３年に発表されたヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースのIF THIS IS IT を思い起こしておりました・・・。名盤「SPORTS」に収められていた曲。あれも良かったなぁ。
朝日新聞によると、ある司法書士が、自らは司法書士の資格を持っているにもかかわらず（司法書士だから当然だろうが）、親族の名前で司法書士試験を２回受験していたことが、福岡法務局などへの取材でわかったそうだ。その司法書士は資格試験を扱う予備校の講師で「司法書士を目指す生徒への指導の参考にしようとした」と話したという。同法務局は司法書士を２週間の業務停止処分にしたらしい。
記事によると、その司法書士は偽名を使い０７年と０８年の試験を受験して、いずれも筆記試験を合格したという。驚いたのは、その司法書士は自らの名前で受けたときも合わせて３回合格したことになる。私の場合は幸運に幸運が重なり合格できたくちで、これから毎年受けても一度も受からないと思います。
静岡県司法書士会のホームページが新しく生まれ変わりました
ますます見やすく親しみやすいものになったと思います
ぜひこちらをクリックください → http://tukasanet.jp/
今回のキャッチフレーズは「あなたに寄り添う法律家」
「町の法律家」が司法書士の宣伝文句でしたが、最近は行政書士さんもこれを使っています
「あなたに寄り添う法律家」
多重債務問題、成年後見事件、労働問題などを扱うことが多くなってきた司法書士界にピッタリです
大型の台風１８号は８日午前５時すぎ、愛知県・知多半島付近に上陸した。毎日新聞の午前１０時現在のまとめでは、台風による死者は２人、けが人は愛知８人、兵庫５人、茨城、静岡各４人など、１３都府県で重症５人を含む３７人。避難勧告は６県で２万９１０８人、自主避難は３０府県で８８１５人に上る。気象庁によると大型の台風１８号は８日午後１時には福島県会津若松市付近を１時間に約５０キロの速さで北東へ進んでいると推定される。中心の気圧は９７５ヘクトパスカル、最大瞬間風速は４５メートル。関東地方が暴風域になったほか、東北地方の一部も暴風域に入った。今後、東北地方を通過し、９日未明には暴風域を伴って北海道付近に進む見込み（毎日新聞）。
静岡市内でも昨夜から朝方にかけてかなりの強風が吹き荒れていました。
みなさま、今後も充分に警戒ください。
雑誌などに広告を載せ「パチンコ必勝法」の情報料や指導料をだまし取る業者が急増しているとして仙台弁護士会は被害対策弁護団を結成したらしい。「パチンコ必勝法」に関する弁護団結成は全国でも珍しいという。
私の大学の後輩で某有名パチンコメーカーに勤めるNくんによれば、「勝つか負けるかは運次第。必勝法などというものがあれば俺がとっくにやってますよ」と一笑に付していた。パチンコ台の仕組みを知っている彼が言うのだから間違いない。
東京でパチプロをしていた友人Sくんも「勝つために必要なのは運と、釘の良し悪しを見抜く力だけ。必勝法などは馬鹿げた話」と力説する。
パチンコというものは「スタート」チャッカーに球が入賞した時点で「当たりハズレ」が決まる。１回１回が公正な抽選。当然ながら、スタート入賞口にたくさんの球を入れれば入れるほど当たる可能性が高まる。宝くじを１枚買うより、たくさんの枚数を買ったほうが当たりやすいのと同じ。釘を見て、入賞口により多くの球を運んでくれそうな台を選ぶ。これが遊戯者にとって、勝つためにできる唯一の手段。でも、いくらたくさん入賞させても運が悪けりゃ大負けもある。
たしかに、スロットには台ごとに「設定」があり、当たる確率が高い台と低い台が存在する。しかし、スロットとパチンコを混同してはいけない。
業者のいう「必勝法・攻略法」は、業者がこっそり教えてくれる特殊な打ち方によってパチンコ台の当たり確率を上げる、というものだがそんな馬鹿げたものは存在しません。被害が相次いでいること自体、攻略法などあり得ないことを物語っている。パチンコにおいて、ある条件下で当たり確率が上がったり下がったりすることなどあり得ない！
そして、簡単に大金を稼げる方法を知っておきながら、易々と（たとえ有償であとうと）他人に教えるはずがない。お客全員が大勝ちするようになれば、パチンコ店はそのような台（機種）をすぐに全台撤去にかかる。そんなことは業者にも容易に想像がつくだろう。他人に漏らさず密かに勝ち続けたほうがよっぽどいいに決まってる。
「パチンコ必勝法」 は絶対に存在しません！
だまされてはいけません！
しっかりと気に留めておいてください。
【サーチナ１０月６日配信】
このところ、中国の「猫ファン」の話題になっているのが、北京大学の「聴講猫」だ。学内に住み着き、講義に出席するのが日課という。中国ではさまざまなブログが、「聴講猫」の話題を取り上げた。北京晩報が5日付で伝えた。
どこで生まれたか、とんと見当がつかぬが、2004年ごろから学内にいるという。名前はまだない。茶色っぽい毛なみにすじがある、いわゆる「トラ猫」。尻尾が欠けているので、以前に虐待を受けた可能性がある。北京大学に来てからは、学生という種族に取り囲まれているが、捕まえられどうこうされることもなく、餌を与えて食わせてもらっている。
お気に入りの講義は哲学や芸術論。ときおり、教師の方を見つめ、「分かった」というように、うなずいていることもあるという。ただし、「経済学原論」の講義に“出席”した折には教卓に飛び乗り、プロジェクターに自分の影を写して講義を妨害したこともあった。教師も「こいつは、為替変動の問題に興味があるのかなあ」と苦笑した。
喉が乾くと洗面所に行き、洗面台に飛び乗り前足で蛇口をひねる。驚いたことに、飲み終わると再び蛇口をひねって水を止めてから洗面台の下におりる「礼儀作法」をわきまえている。
北京大学では学生も教師も、この「聴講猫」に極めて友好的。一緒に講義を受けることでリラックスすることもでき、「聴講猫」は得がたい“学友”だという（以上）
ニャンとも微笑ましい話題です。
これは「聴講猫」ではありません 三岡ゴン太くんです
アリコジャパンは６日、契約者のクレジットカード情報が外部に流出した問題で、約１３万人の契約者におわびとして総額約５億円分の商品券を郵送したことを明らかにした。情報流出が確認された１万８１８４人には１万円分、当初は流出の可能性があると説明していた約１１万人には３０００円分の商品券をそれぞれ送った。一方、７月下旬から自粛していたテレビ広告について「契約者へのおわびと再発防止策に一区切りついた」として５日から再開した（読売新聞 １０月７日）。
私なら 「俺の情報は１万円の価値しかないのか？」とクレームを出すかも（笑）
冗談はさておいて、今後は情報流出のないように努めてもらいたいものです。
時事通信から冬のボーナスに関するニュースをひとつ。
景気のいい話題ではありません。
『民間調査機関の労務行政研究所は6日、上場企業が今冬に支給するボーナスに関する調査結果を発表した。平均支給額は前年同期比13．1％減の65万9864円で、7年ぶりに減少した。1970年の調査開始以来、減少幅が過去最大となったほか、産業ごとの増減率も初めて全業種がマイナスになった。今後は所得減少により、個人消費の不振に拍車が掛かるのは確実だ。調査は、東証上場企業のうち夏と冬のボーナスを一括決定する会社218社を対象に、産業別労働組合を通じて実施した。産業別では、非製造業が64万8447円で3．2％減にとどまった。これに対し、製造業は66万3906円で16．1％も減少し、昨年のリーマン・ショック以降の輸出急減などにより過去最大の減少幅になった。』
