三岡 陽（みつおか よう）のブログ

ザ・ビートルズの全オリジナルアルバムを最新技術で高音質化させたリマスター盤ＣＤが９日、世界同時に発売されたという。
この日発売されたのはデビューから最終までの１３アルバムと未収録曲を加えた計１４アルバム。予約で１００万枚を突破（日本だけの数字）したというからすごい。

先日はNHK総合テレビでビートルズ特集が組まれていました。

さすが不滅の ビートルズ！
不況といわれるCD業界の救世主はやっぱり彼らでしたか・・・。

私は知る人ぞ知る（？）ビートルマニア。中学～高校～浪人時代に海賊版を含む４０数枚のLPレコードを収集していました。最近は急激に収集欲も冷めてきたのでオリジナルアルバムのリマスター版に大して興味はないが、未収録曲はぜひ聴いてみたい（こんな程度ではもはやビートルマニアと言うのはおこがましい）。でも「未収録」といっても「未発表」ではなく、オリジナルアルバムに収録されていないだけで過去に発表された企画アルバムには収録されていた曲ではないのか（今回発売のCD収録曲名を知らないので、これはまったくの推測であります。間違ってたらごめんなさい）。だとすれば、私は買わないかもしれないなぁ。ビートルズはCDではなく、LPレコードが似合う気がします。

YouTube はすごい！と思います。

私は主に、８０年代洋楽のプロモーションビデオを見たいときに利用します。

世間からとっくに忘れ去られたであろう曲なんかもしっかり見つかります。

昨晩は誰でも知っている「every breath you take」を検索しましたが、本家ポリス版はもちろん、スティングと様々なビッグアーティストによるデュエットバージョンがたくさんあることに驚きました。さすがに名曲です。

なかでも驚いたのはブルース・スプリングスティーン。この二人って仲がいいのでしょうか。知らなかった。肩を組んで熱唱している光景はなかなか壮観でした。

YouTube は、まるでジュークボックスのようです。

　成人識別カード「タスポ」対応のたばこ自動販売機が、７月末までの１年間で約１万５０００台減ったことが１日、業界団体などの調べで分かった。喫煙率の低下やタスポ普及の低迷を背景に、自販機の撤去が相次いでいるためとみられる。
（産経新聞）

　タスポは発行手続が面倒というイメージがあります。タスポ不要なコンビニでタバコを買おう、という人が多い。産経新聞は、タスポ導入はタバコ流通の形態を変化させた、と締めくくっています。

新政権の目玉　「子供手当て」

お子さんのいる家庭には嬉しい制度でしょうが、年収制限がないという点も含め

納得のいかない国民も多いはず

今のところ子供がいない三岡家

子供がいないご夫婦の中にはペットを飼っているかたも多いのでは・・・

そういう家庭のためにも、ぜひ「ネコ手当て」を創設していただきたい！

「ペット手当て」でも何でもいい

徳川綱吉公ならばきっと納得するはず

ペットは私たちの宝、癒しの存在、生きる源

子供と同等の存在なのです

できればペット医療費の保険適用も！

これらを実現してくれれば民主党政権は安泰です

楽しみだニャ～♪

９月に入りました。今年もあと４ヶ月。早いものです。

今日９月１日は防災の日。

８時半過ぎに鳴り響いたサイレンを、「所詮訓練だから」と落ち着いて聞いていた昨年までとは違い、やや緊張感を持って聞いておりました。（そういえば昨年の９月１日は福田首相が突然の辞意を表明した日でありました）

先月の大地震が頭に残っているからです。

しかし、あと何年か経つとこの緊張感も過ぎ去ってしまうのでしょうか。

９月１日、私が小学生の時代から学校を挙げて毎年大規模な避難訓練が行われていたので、この日に警報を聞いてもビクともしなくなっていたのです。

訓練のための訓練になってはいけない、そう強く感じました。

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民主党の圧勝、というより自民党の惨敗。
多くの人々が現在の生活に大きな不満を持っていることが証明されたということでしょう。

簡単に言えば「生活が潤っていない」ことへの反発。これに限ります。

債務整理の仕事を通じて、派遣切り、賞与カット、労働日数の激減など、ニュースになっている出来事を身近に感じている日々。

政権が変わっても国民の生活が変わらなければ意味がない。

民主党には何とか頑張ってもらいたいものです。

民主党のマニュフェストに関し私個人の意見を書きますと、「子供手当て」の充実もいいが、不妊治療費の保険適用を実現してもらいたい。子供手当ての意図のひとつに少子化対策があると思うが、それには不妊治療費の国民負担を減らすことも重要な原動力になるはず。現在も助成金支給制度があるが、年収制限・回数制限等があり助成金を受けられる夫婦は５０％に満たないという。保険が適用されれば治療費の３割負担で済み、もちろん保険加入者全員が恩恵を受けられる。

子供手当て、高校無償化等には子供のいない家庭からの不満の声が挙がるはずだが、不妊治療費保険適用はその声を少しは抑える効果もあろう。

国民全員を納得させる政策などない。一部の人が納得する政策は、それ以外の人々にとっては不満なはず。しかし、政治とはそういうもので均衡をうまく保っていくバランス感覚が必要。民主党の実力が試されます。

４年後、国民はどのような審判を下すのでしょうか。新政権はすぐに「旧政権」に成り下がる可能性を秘めています。

汐留駅のホーム

今日は所用のため東京にいました

汐留駅から「ゆりかもめ」に初乗車

私が東京に住んでいた頃には「ゆりかもめ」は存在しませんでした

「ゆりかもめ」どころかモノレールに乗ったのも２０余年ぶりです

※ ゆりかもめってモノレールですよね？

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　総務省が２８日発表した７月の全国消費者物価指数（２００５年＝１００）は、値動きの大きい生鮮食品を除く総合で１００・１と前年同月比で２・２％下落し、３か月連続で過去最大の下落率を更新した(読売新聞)

　原油価格の下落・長引く不況による需要の低迷も原因でしょうが、景気低迷による値下げ競争の影響も大きいと記事は指摘しています。つまり各業界で自主的な価格引下げが見られる。わが司法書士界においても、更なる値下げ競争が起きて然るべきだと考えます。

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産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）の衆院選に関する合同世論調査（２０～２３日）によると、民主党が静岡県内８選挙区のうち１区、２区、４～６区で優勢、３区、８区も小差ながらリードしており、“保守王国”とされる本県でも７選挙区を制する勢いとなっている。ただ、回答者の約２割が「まだ投票先を決めていない」状況で、態度未定の有権者の動向次第で情勢が変化する可能性もある（産経新聞）。

記事にあるとおり静岡県は保守王国。県民の気質からもそれは明らか。

しかし先の静岡県知事選挙で民主党推薦の候補が当選しました。
この調査による限り、今回の衆議院総選挙でも民主党への追い風（自民党への逆風）は吹き続けている様子です。

最近のニュース番組での主な話題。
「選挙」、「酒井」、「インフルエンザ」、そして「冷夏」です。

当事務所は大きな通りに面していて陽の当たりが良いせいか室内温度が高く、あまり「冷夏」を意識することが少なかったのですが、今朝起きてすぐに外に出ると秋を思わせる爽やかさでした。

個人的には嬉しい気もしますが、農作物への被害など悪影響も出ていると聞きます。価格が高騰すれば私たち一般市民にとっても対岸の火事では済まされない。

ゲリラ豪雨、地震など・・・地球に異変が起きているように感じます。

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