三岡 陽（みつおか よう）のブログ

今日は少し早めに仕事を終え、久しぶりに外食を楽しもうと決めましたが、行きつけの和食居酒屋さんが定休日だということに気づき、途方に暮れていました。

すると妻が
「すぐ近くのお店に行ってみようよ」と言い出した。

当事務所から徒歩で１分。美味しい中華料理店を発見しました。

「美楽中華　CHAM」（チャム）というお店（静岡市葵区二番町）。
外観や店内の雰囲気は、オシャレな洋風居酒屋という感じで、中華にありがちな「脂ぎった」感じがありません。

特に女性が好みそうなお店です。

CHAMのマスターは「化学調味料は使わない」というポリシーをお持ちの様子。
小さい頃から化学調味料に慣れ親しんでいる私ですので物足りなさを感じるかと思いましたが、さにあらず！

素材そのものの良さが生かされているためか、味も「しっかり」出ています。

すべてが美味しかったのですが、特にお薦めは生春巻きと酢豚。
生春巻きのプリップリの食感、黒酢を使った酢豚のすっきり且つ濃厚な味付けがたまりません。（←まるでグルメレポーターのようなセリフ、言ってみたかったのです）

ラーメンも何種類かあるらしいのでぜひ食べたかったのですが、お腹いっぱいになってしまったので次回のお楽しみにしておきます。

生春巻き

債務整理は可能ですか？
このようなご質問をいただくことがあります。

まず、債務整理にはいくつかの方法があります。どの方法が適切であるかは、そのかたの借り入れ状況・毎月の収入等を具体的にお聞きしなければ判断できません。

可能であればメールをいただく際に、下記についてお知らせくださると助かります。
①借り入れ先の会社名と残債
②各社との取引期間
③現在の毎月の手取り収入及びボーナス
④不動産をお持ちかどうか
⑤もし、ご希望の整理方法があればお知らせください。

これらをご記入するのがご面倒であれば無料電話相談（０５４－２５１－２６８１）をご利用ください。

以上、よろしくお願いします。

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３０本では多すぎるので３本にしました

私の妻はこの５月で３０歳になりました。
それを機に、かどうかは知りませんが、今日からバレエ教室に通い始めました。
週に１回、約１時間半のレッスン。

私が言うのも変ですが、妻は背も高くスラッとしていて、背筋がピンと伸びていて美しい（と思います）。
バレエをしている妻はきっとカッコいいはずです。

発表会もあるそうなので妻は今からワクワクしています。
生き甲斐を見つけたようで張り切っています。
私もレッスンの送り迎えをする楽しみができました♪

ここ数日、頭痛と鼻水が止まらないので今朝は近くの内科医院へ行ってきた。とても親切で物腰が柔らかい医師で、あのかたの笑顔を見たら頭痛も治まってきた気がする。単なる疲労が原因のようで、休めば治るとのこと。安心しました。

今朝に限らず内科医にかかることはよくあるが、外科医にかかったことはない。今朝のテレビで「外科崩壊」という特集を組んでいた。外科医師不足が深刻である、という。それによると、がんなどの手術件数は増える一方である反面、大学病院を卒業して外科医になる人が激減しているというのだ。医者の世界において外科医はいわゆる「３K」として敬遠されているらしい。ブラックジャックに憧れて医学部に入学したものの、現実を知り志を曲げてしまう。外科医の給与を引き上げて魅力ある地位にすることが必要だとテレビは言っていた。しかしそうなれば当然、患者の負担が増えることになる。由々しき問題だ。

私の兄も静岡市内の総合病院に心臓外科医として勤務している。病院から支給されたポケベルらしきものをいつも持ち歩き、休業日でも心休まらない日々が続く。兄も高校時代にブラックジャックを読み漁り、医学部に進んだ人間だった。そのまま本当に外科医になったのだから兄はかなり根性の座った男なのだろうか？！
努力家で尊敬に値する兄ですが、弟の私から見ると人並み外れた「ど根性」の持ち主だとは思えないが・・・。

今日は祖母の命日。祖母が亡くなったことを今でも信じられない私にとっては１年が経つのはとても早いと感じる。
しかし足利事件で１８年間も勾留されていた菅家さんにとって、月日の流れはとても遅いものだったはず。

２０年前の昨日、中国では天安門事件が起きて数百人の学生たちが命を落とした。私も当時は学生で呑気に毎日を過ごしていたが、同世代の若者が犠牲になったというそのニュースに大きな衝撃を覚えたものだ。しかし、テレビ報道によると現代中国では政府の言論統制により天安門事件の名すら知らない若者も少なくないらしいし、各地で予定されていた２０周年の集会さえも治安当局の干渉に遭い開催できなかったという。数日前のヒラリー・クリントン国務長官の再調査要求も「不当な内政干渉」と切り捨てられた。
民主化を求め犠牲になった彼らの願いは今でも封じ込められたまま。中国においては歳月が流れを止めているかのようだ。

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無料電話相談を承っておりますが、よくある質問のひとつに「男女間の別れに際しての金銭要求」に関するものがあります。

「別れようと切り出したとたん、今までのデート代やプレゼント代を返せと言ってきた。それは返さなければいけないのか？」
こういったご相談が非常に多いです。

原則として返す必要はないと考えます。デート代を相手方が支払ってくれた際に「このレストラン代はあなたに貸しておくから返してね」と念を押されたのなら話は別です。その場合は「貸金契約」が成立したとも言えるので返済義務が生じるでしょう。しかし、そんなケースはまずあり得ませんよね。
プレゼントとしてもらった物、あるいはその代金を返す必要もないと考えます。プレゼントは「贈与契約」にあたり、一般的に男女間でのプレゼントは「無償贈与契約」です。もらう側はプレゼントをもらうだけ。お金（代金）を返したり、プレゼントを返す必要はありません。

しかし、「別れ」についてどちらかに一方的に責任があり、損害賠償責任が生じているのであれば、お金（慰謝料）を支払う必要があると考えます。ただし、婚姻前の婚約をしていないカップルであれば、そのようなケースも稀であると思います。

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私の妻の妹は熊本県で老人介護施設に勤務しているのですが、このたび「患者様満足度大賞」を受賞したそうです。
妻によりますと彼女の勤務先は熊本屈指の大きな施設らしいので介護福祉士の人数も半端じゃないはず。患者さんや上司のかたがたの審査によって選ばれた「大賞」ですから、その価値は筆舌に尽くしがたいものでしょう。妻はわが事のように喜んでいましたし、私にとっても本当に嬉しく、励みになる知らせでした。

日本の将来に重くのしかかる高齢化社会。日本を背負っていく役目を介護福祉士は担っている。しかし、厚生労働省の扱いは看護師と同等ではなく、勤務条件もハードで離職率も高い。介護福祉士への理解を深めてもらうことが大事だ。辛いこともたくさんあるはずだが、義妹よ、これからも頑張って！遠く静岡から、義兄と実姉はあなたのことを誇りに思います。

※６月３日追記
　義妹の勤務先は総合病院で、「大賞」は医師・看護師・介護福祉士・事務員等すべてが審査対象になっているそうです。
　６００人以上の中のただ一人の「大賞」だそうです。

今年になってから当事務所では「ラジカセ」を使って音楽を流しています。クラシック専門です。今日も朝８時半から仕事が始まりオーケストラによる心地よい響きが聞こえてきたと思ったら、いつもなにかが違う！たしかにオーケストラによる演奏ではありますが、流れてくる旋律はＸ－ＪＡＰＡＮのヒット曲の数々。どうやら妻のＣＤがラジカセに入っていたようです。
妻は家でも最近、ＹＯＳＨＩＫＩに関する伝記（？）みたいなものを暇さえあれば読みふけっているほどＸ－ＪＡＰＡＮが大好き。私はまったく興味ありませんが「蓼食う虫も好き好き」です。
弦楽器にＸ－ＪＡＰＡＮの調べは合っていないように思いますし、彼らのことを「蓼」なんて言うと、妻やファンのかたから叱られるでしょうが、これはあくまでも「たとえ」ですのでご容赦ください。もちろん、妻やＸ－ＪＡＰＡＮのファンのかたがたは「虫」ではありません。

不動産売買の決済に立ち会うため金融機関に向かう車中、暴風で何度かハンドル操作を誤まりそうになりました。決して大げさではなく、それほど強い風が吹き荒れていました。
金融機関にやっと到着、車のドアを開け外に出るとヒョロい私はふらついてしまいました。そしてヘアスタイルもグチャグチャに・・・。最近すっかり広くなってきたおでこを隠すため必死にセットしたのに台無しだ。この時期ってこんなに強風に見舞われることありましたっけ？春一番にしては時期が遅すぎる。まったく「おてんとさま」は何を考えているんだか。
決済は無事に終了。こちらは無風でした。

この４月下旬、東京都に本社を置く大手信販会社と
①過払い金約５５万円を
②６月５日に返還する
という和解を締結しました。

しかし、昨日その会社から電話がありまして
「６月５日の返還ができない。７月３日まで待ってくれ」とのこと。
あり得ない話なので事情を伺ったところ、
「事務手続きが追いつかない」とおっしゃるので
「返還する原資が不足しているのですか？」と聞くと
「お金はある。事務手続きが追いつかないだけ。他の先生がたには納得いただいている。ぜひとも了解をいただきたい」ということでした。これに了解した弁護士・司法書士が本当にいるのでしょうか。私はいまのところ了解していません。

依頼人であるご本人も相当お怒りになってました。お気持ちはよくわかりますし、この対応には私もまったく納得いきません。
無い袖は振れない、という言葉がありますが、事務手続きの煩雑を理由に「ある袖」を振らないというのは納得いく話ではありません。和解書もすでに取り交わしているのに・・・。
あれはただの紙切れに変わってしまったのでしょうか。

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