昨夜の報道番組で、ある一家の定額給付金の使い道を紹介していた。その一家は４人構成で、１８歳以下のお子さんが二人。締めて６万４千円の給付金が支給された勘定になるが、それを元手にデジタルムービーを購入することに決めたという。
我が家は私と妻の二人暮らし。二人合わせて２万４千円。いまだ静岡市では支給されていないが、支給されたところでこれといって使い道がない。せめてこの３～４倍の給付がなされれば話は別だが。困った・・・。デジタルムービーにも手が届かず、流行のＥＴＣ導入資金にしても少なすぎる。豪勢な食事をする勇気もない。結局、貯金することになろう。同じように貯金か、毎月の月賦の返済か、そんなこんなで消えていく家庭が多いのではないだろうか。これでは政府のいう「経済活性化」につながるとは言いがたい。いっそのこと、次の日曜日の天皇賞の馬券資金に使い、３～４倍に増やそうかしら・・（笑）。
フローラSは２番人気ディアジ―ナが楽勝。最後の直線の半ばまで、内田博幸ジョッキーが手綱を持ったまま後方を振り返る余裕を見せるほど他馬との力の差を見せつけました。まだまだ強くなりそう予感がします。
ディアジ―ナはあのメジロマックイーンの産駒。競走馬時代には堅実無比の成績を残したマックイーンも、種牡馬としては大成功したとは言えないまま２００６年に他界。しかし、最近になって牡馬ではホクトスルタンが、そして牝馬ではディアジ―ナという大物が出現。まだまだ存在感を示しています。両馬ともに芦毛、というのも嬉しい限りです。フローラＳの東京・芝・２０００Ｍは、父マックイーンが平成３年・秋の天皇賞で１位入線するも失格の憂き目にあったのと同じ舞台でした。
ディアジ―ナの次走はもちろんオークス。今日の走りっぷりから距離が伸びても大丈夫でしょう。マックイーンと同じように使われながら強くなってきたディアジ―ナ。オークスではブエナビスタという難敵が待っていますが、先行力ではディアジ―ナのほうに魅力を感じます。ブエナビスタを倒すのはディアジ―ナしかいません。
Aさんはトライトに対し、引き直し計算後の残債が約２０万円。
これを約５年間で利息ゼロの分割返済していく和解を申し入れましたが、失敗に終わりました。
トライトは遅延利息や将来利息も加味した和解を望んでいるようです。
担当者いわく、
「過払い金返還請求の案件が後を絶たない。とても払えたもんじゃない。そこで返還原資を捻出するため、このような和解は多くの先生にご理解いただいている。しかし、先生のお立場を考慮して遅延利息はカットさせていただく」
う～ん。彼の言っていることが本当ならば、今後の過払い金返還請求はとてもスムーズに和解が進むはずですが・・。どうなるでしょうか。
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我が家は落ちつくニャ~♪
とても可愛らしいジャイ子ちゃん。
小屋の中に入ってくつろいでいます。
忍者ハットリくんに出てくる影千代。
黒い猫で、ハットリくんのライバル・ケムマキの弟子。
うちのカミさんは（コロンボ風に）、クロのことを「影千代にソックリ！」と言います。
そうかなぁ。共通点は黒いところだけじゃないかなぁ・・・
影千代って誰？
広島東洋カープのアイドルとして活躍したミッキー君（ゴールデンレトリバー）が老衰のため亡くなったそうだ。１１歳。つい最近まで元気な姿を見せていてくれたような気がしただけに訃報を聞いてビックリした。カープは１４日の横浜戦で球団旗を半旗にし、哀悼の意を示したそうです。
ボールボーイの役目を犬が担う、そんな大役を見事に務めたミッキー君。ときどき失敗もあったけど、そこがまた可愛らしかった。猫のことばかり書いているので「猫キチ」と思われているでしょうが、実は私は大の「犬好き」なのです。ちょっと前まではミッキー君を携帯の待ち受けに使っていました。冥福を祈ります。
うちの猫たちを見るたびに「こいつらはいったい何を思っているのだろう、何を言いたいのだろう」そんなことばかり考えてしまうが、ペットの言いたいこと思っていることがすべてわかったら可愛さは半減するはずだ。ペットの可愛さはそこにある。でも、逝く間際にミッキー君が何を伝えたかったのかはとても気になる。カープの心配をしていたのだろうか、トレーナーやファンたちへお別れを言いたかったのだろうか。
広島市民球場が新しくなり、ミッキー君が逝った。カープ頑張れ。
先日もお伝えしましたが、当事務所で働いてくださるかたを募集します。
ご希望者は営業時間内（午前８時半～午後６時）に当事務所までお電話ください。
℡０５４－２５１－２６８１ 担当 三岡
経過利息。支払いが滞ってからの遅延損害金のことである。
Ａさんの分割返済交渉で、アイフル側は２０万円超の経過利息を要求。
債務元本のみの分割返済をこちらは希望しているのだから、アイフル側との要求には大きな隔たりがある。
経過利息は勘弁してほしいと私が嘆願するとアイフルのご担当者は
「そんな話は通りませんよ」と応答。
その答えに少しイラっときた私はつい、
「過払い金返還の際には利息など一切付加しないくせに、こういうときは利息を要求してくるのですか？まったく都合が良すぎる！」と言い返した。ご担当者は「・・・そうですか」
少し言い過ぎたかとも思ったが、一応言いたいことは言っておくべきだとも思う。
結局のところ経過利息は２万円ほど付加することに落ち着いた。本当はビタ一文払いたくないところだが、返済が滞ってからかなりの月日が経っているし、今後はかなりの長期分割返済になるので少しの譲歩はせざるを得ない。
最近の任意整理においては、経過利息はもちろん、中には将来利息までも要求する大手業者も出現している。取引が短い場合に将来利息など付けたら任意整理をするメリットはゼロに等しい。なんとか各社にご理解を願いたいところです。
※アイフルは、ご担当者によっては経過利息を要求なさらないかたもいます。経過利息要求は会社による統一方針なのか否か計りかねます。
フロックスに対する過払い金返還請求案件がまったく進展しない、と幾度か書いてまいりました。
何度電話をしても「担当者が席を外している」等の返答しかありませんでした。
そろそろ何とかしなければと思い、ある事件については提訴しましたし、フロックスに対して電話で「あなたがたは過払い金を返還する気がないのですか？いい加減に返事をください」と強く迫ったりもしました。
するとその数日後（先週のことです）、ついにご担当者から電話が入りました。
「返答が遅くなり申し訳ありませんでした。過払い金を返還しない、などということはありません。案件が立て込んでいたに過ぎません。ご容赦ください」
その電話で、たまっていた案件すべてがほぼ解決。なにせ件数が多かったため、通話時間は小一時間に渡りました。数件は和解に至りましたし、他の案件も近日中には和解するつもりです。和解条件は決して納得のいくものではありませんが、諸事情を鑑みて折り合いをつけるべきだと思いました。
これからもフロックスとの和解交渉は続くと思いますが、以後はスムースに進んでもらいたいものです。
