三岡 陽（みつおか よう）のブログ

「ご飯の時間だよ」と声をかけてエサを容器に入れましたが

食欲旺盛なクロだけが食べることに励み

いつも呑気なゴン太くんはゴロゴロしている

ジャイ子はさすがに女の子
身だしなみを気にしてか、毛づくろいをしています

　消費者金融大手のアイフルは２４日、グループで約２０００人の希望退職を募集し、正社員を半減させるほか、有人店舗を約３分の１に縮小するなど大規模なリストラ策を発表した。貸金業規制の強化にと伴う市場縮小への対応を急ぐ。また私的整理の一種である「事業再生ＡＤＲ」（裁判外紛争解決）を申し込み、受理された。同社は平成２２年３月期の連結最終損益が３１１０億円の赤字（２１年３月期は４２４億円の黒字）に転落する見込みと発表し、従来の８１１億円の黒字予想を大幅に下方修正した。過払い金返還請求の高まりをうけて２８００億円の引当金を積むことなどが主因で、年間１０円としていた配当予想も初めて無配に転落する見込みだ（日本経済新聞より）。

　「事業再生ADRを申し入れた」というニュースが伝わった１８日、アイフルに対する過払い金返還請求事件の依頼者のかたがたから早速「過払い金返還はどうなるのか？」と相談を受けた。事業再生ADRが認められたとしても過払い金返還請求権者に対して法的に影響はない。実務上においても当面変化はないと思われる。

　ただし、数ヶ月前からアイフルは任意交渉においても裁判においても過払い金の「全額返還」に応じない姿勢を見せていた。今般、会社の窮状を訴えるための絶好の大義名分である「事業再生ADR」を得て、ますます過払い金返還について渋い対応を取る可能性が高い。アイフルに対して支払いを続けているかたはお早めにお近くの専門家にご相談されたい。

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読売ジャイアンツがセントラル・リーグの優勝を決めました。
リーグ３連覇。これは意外にもV９時代以来ということです。

原監督は運がいい。再就任した直後、うまい具合に若手が成長を遂げた。このチームはまだまだ強くなる可能性を秘めている。しかし、運も実力のうち。今年、原監督はWBCでも優勝しており、名監督の評価を揺ぎないものにした。

今度の目標は「日本一」。しかしその前にCSを制する必要がある。巨人が真の「球界の盟主」に返り咲くためにはリーグ連覇を何回重ねようが意味がない。巨人には更なる苦難の道のりが続く。

熊本の本妙寺にある加藤清正の銅像

逆光だったのでハッキリ顔が写っていないのが残念

でもそのほうが加藤清正の不気味さと魅力が伝わるのでは・・

この銅像が立っているあたりからは熊本市が一望できます

下の写真にはもうすぐ完成予定の新幹線の線路が左右にのびています

いまでも清正公は熊本を見守っているです

妻のご両親に河内町の梨狩り園へ連れて行ってもらいました

お目当ての「幸水（こうすい）」はまだ時期が早く取れなかったものの、

「新高（にいたか）」を食べてかえってきました

当日は気温が高く、梨もやや生暖かく感じました

久しぶりに日焼けをしました　山の斜面の上り下りはいい運動にもなりました

自然に触れるって気持ちいいですね～

シルバーウィークを利用して、熊本に行ってきました

ブログを通じて、いくつかの風景を写真で紹介します

熊本と言えば「熊本城」

そして熊本市街を走る 路面電車 も静岡に住む私にとっては珍しい光景

聞いたところによると静岡市も昭和３７年までは路面電車が存在したらしい

でも私の生まれる前だから記憶にはない

線路がある影響からか熊本は道路の幅がとても広く感じる

その点、静岡とは大違い

静岡市の安西交差点から茶町、呉服町を通過して新静岡まで路面電車が走っていたといいますが

あの道幅に線路が存在していたのなら自動車や人間はとても窮屈だったのでは・・

道幅が広いと精神的に「余裕」が生まれます

熊本の街を行き交う人々が優雅に歩を進めているのはそのせいでしょう

いつ見ても美しい街並みです

※写真奥に写っているのが熊本城です

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３匹そろってヒソヒソ・・・

このように全員が向き合うように固まっていることはとても珍しい

なにがあったのでしょうか

飼い主への反抗を企てているのかな

　船出した鳩山新内閣。代表経験者やメディア露出度が高い若手も入閣し「オールスター内閣」とも言われています。一方、平野新官房長官は昨夜の会見で「全員野球の布陣」という表現をなさっていました。

　サッカーでも野球でも、オールスターチームというのは選手一人一人が個人プレーに走りがち。果たして「全員野球」ができるかどうか。チームプレーが苦手そうなかたも入閣しています。どうなるでしょう。

　「試行錯誤の中で失敗することもあろうかと思うが、ご寛容いただきたい」と鳩山新総理。会見の中で一番印象に残った言葉です。今の日本はもはや「失敗」が許されないほどの窮地に立っているはずだが・・・。まぁしかし「総理らしからぬ素直な発言」と好感を持ったかたも多いでしょう。とにもかくにも新政権に期待します。

　映画「ゴースト」。１９９０年に封切られ大ヒットし、デミ・ムーアの女優としての地位を確立させ、轆轤（ろくろ）を回すシーンで使われた往年の名曲「アンチェインド・メロディ」を蘇らせた。その主役・パトリック・スウェイジさんが亡くなったと聞きました。

　当時大学生だった私にとっても青春時代を思い出させる映画。彼のそれ以外の出演作を知らないので映画の中の若々しいイメージしかなく （容姿が似ているため今でもa-ha のヴォーカル、モートン・ハルケットとイメージが重なります）、５７歳になっていたことすら驚きなのに亡くなったと聞いて更にビックリしました。

　「ゴースト」の中でインチキ霊媒師の役を演じたウーピー・ゴールドバーグさんは、
　「本当に良い人で、おもしろかった。絶対に返せないほどの借りがある。『ゴースト』のメッセージを信じているから、きっといつもそばにいてくれると思う」というコメントを発表。
　素敵なメッセージです。パトリック・スウェイジさんのご冥福をお祈りします。

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　横浜ベイスターズが工藤公康投手に戦力外通告。来季は契約を締結しないことを発表しました。シーズン途中での発表は異例。工藤氏は現役続行を希望し国内での移籍先を検討中らしい。来年４７歳になる左腕の受け入れ先はあるのか？

　工藤氏には西武ライオンズにもう一度カムバックして欲しい。ライオンズの左腕不足の解消につながる、若手投手陣のお手本になってくれる等々、理由付けはいろいろできるが最大の理由は、やっぱり最後にライオンズのユニフォームを着て引退してもらいたいからです。

　いまから２７年前（！）の昭和５７年、西武ライオンズの貴重な中継ぎとして球団初の日本一に貢献。その後は大エースとなり黄金時代を支えてくれました。特にジャイアンツとの日本シリーズにおいては、いつも無類の勝負強さを見せてくれた。実に頼もしい選手でした。ライオンズはその功績に報いるためにも工藤投手を受け入れるべき。かつて工藤氏の後輩だった渡辺久信監督が「ピッチャー交代、リリーフ工藤！」なんて言うところを見てみたい。

　更に時代を遡れば昭和５６年、名古屋電気高校のエースとして夏の甲子園でベスト４。今と変わらぬ流れるようなフォームから抜群の落差を誇るカーブ（というよりドロップと言ったほうがいい）を投げ込んで三振の山を築き、１回戦ではノーヒットノーランを記録。準決勝で報徳学園に敗れるも毎試合二ケタ奪三振。私たち世代はカーブの投げかたを工藤投手から学びました。私がまだ野球少年だった頃の「甲子園のヒーロー」には最後までヒーローであり続けて欲しい。工藤公康投手の益々の活躍を祈ります。