いつもお世話になっているMさんからいただいたチョコレートケーキ
Mさんの奥様により手作りである
事務所にお持ちいただいたのは一昨日だったが、
「作りたてだから、明日になったほうが美味しいかもしれない」
Mさんは、そのお顔に似合わぬ意地悪なことをおっしゃっる・・・
甘党の私にとっては、死ぬほど辛い２４時間を過ごすことになったが、
ついに昨日、そのときがきた！
ゴクリと喉を鳴らした後、ガブ！っと食べてみると・・・
待った甲斐があった
テレビの料理番組出演経験があるという奥様の腕前はさすがに超一流だ
Mさん、奥様、ありがとうございました
JR気仙沼駅
東日本大震災発生から１年
静岡県の司法書士たちが宮城県気仙沼市を中心として行っている巡回相談活動の様子が紹介された
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120309-OYT8T01155.htm
芝さん（青司協会長）を、私はひそかに「平成のジャンヌ・ダルク」と呼んでいる
彼女を中心とした若手司法書士たちは、震災発生からわずか２週間後に現地へ乗り込んだ
「危険だ」
「君たちが行ったところで迷惑になるだけだ」
反対意見もあったらしいが、彼女たちは行動を起こした
当時は、現地の宿泊施設が整備されておらず、テントを張り野宿しながらの活動だったと聞く
（彼女たちに触発され、私がようやく被災地に足を運んだのは昨年７月だった）
静岡県の司法書士による巡回法律相談活動はもちろん現在も継続中
私も今月末から来月にかけ３週連続で、
陸前高田市（岩手）、亘理郡（宮城）、そして気仙沼市（宮城）へ行く予定だ
写真は熊本地方裁判所
先日、郵便局へ行った
保険を解約したい旨を申し出ると、窓口の女性は
「とてもお得な保険だと思うのですが、どんな点がお気に召さなかったのですか？」
と訊いてきた
「妻の指示に従って、ここに来ただけです。私に意思はありません！」
大きな声でハッキリと、（まさに意思のないロボットのように）機械的に答えると、
女性担当者は苦笑いなさっていた
しかし、これは事実なのだから仕方あるまい・・・・
妻の言うことを素直にきいておくことが、夫婦生活円満の秘訣なのだ
その後、無事に解約手続を終え、スズメの涙ほどの解約返戻金を持ち帰った
さて、今日の午前中は沼津の裁判所内でたまたま先輩司法書士にお会いした
過払い請求についてはもちろん、ヤミ金対処法や登記事件のことなど、
いろいろと親切にアドバイスいただいた
本当にありがたいことである
今後の仕事に活かせるはず
沼津から持ち帰った財産は「スズメの涙」どころではない
「妻」と「先輩」は私にとって絶対的な存在だ
☆無料相談フリーダイヤル☆
０１２０－７１４－３１６ （司法書士法人 静岡）
他の債務整理関連サイトのご紹介（２件）
過払い金請求ガイド 司法書士法人静岡
登記・相続関連サイトのご紹介（２件）
不動産登記専門サイト 「静岡」相続相談.com
静岡県司法書士会 http://tukasanet.jp/
日本司法書士会連合会 http://www.shiho-shoshi.or.jp/
また競馬の話です（・・・ペコリ）
９０年代前半に岩手競馬で大活躍したトウケイニセイが死亡しました
通算成績４３戦３９勝
連続連体４１戦は不滅の日本記録です（連体とは２着以内に入ること）
その記録が遂にストップした９５年のマイルCS南部杯
トウケイニセイは３着に敗れるわけですが（１着はライブリマウント）、
水沢競馬場は、異様な静寂に包まれたらしいです
あのときトウケイニセイは９歳、ライブリマウントは５歳
サラブレッドの競争能力は一般的に４～６歳が最盛期です
年齢的なハンデ差は承知の上でも、地元ファンはニセイを信じていたのでしょう
中央競馬でいえばシンザンのような、神格化された存在だったのだと思います
競走馬を引退後、種牡馬となったトウケイニセイは２００４年に種牡馬登録を抹消
昨年３月、東日本大震災で馬主が被災し飼育が困難になるも、
有志が「トウケイニセイ基金」を立ち上げ、トウケイニセイは無事に余生を過ごしていたとのこと
文字通りの「弱肉強食」なサラブレッド社会において、彼はとても幸せな馬だったとも言えましょう
８０年代後半から９０年代にかけて、岩手競馬は名馬の宝庫でした
スイフトセイダイ、グレートホープ、モリユウプリンス
そしてトウケイニセイ
豪華過ぎる彼らの名を挙げていると、溜息が出てきます
そして過ぎ去った、二度と帰らぬ青春時代へのノスタルジアも・・・
いまのように中央競馬との交流が盛んな時代に生まれていたら、
彼らはもっと注目を浴びていたはずです
写真はトウケイニセイの連続連体記録をストップしたライブリマウント
昨日はなんと、最高気温２３．８℃を記録
「春も近い」と喜んでいたのも束の間、今朝のNHKラジオでは
「来週にかけて日本全国各地で気温が急下降していく」と言っていた
私のような虚弱体質男は、こう寒暖の差が激しいと体調を崩しやすい
昨日はさすがに感じなかった「足の冷え」が、今日になってぶり返してきた
三寒四温ではなく、これでは六寒一温だ
JR静岡駅北口の風景
私のように４０代半ばともなると、若い人たちが皆、同じ人物に見えてしまう
例を挙げるとAKB４８
誰が誰だか、さっぱり区別がつかない
その昔、おニャン子クラブのメンバーはしっかり区別できたのに！
さて、昨日は県司法書士会会館で、夕方５時から２つの会議に参加したのだが、
コンタクトレンズ装着二日目
一昨日の夜、うっかり外すのを怠ったのだ・・
いわゆる「ワン・デー」なので、さすがにきつい
会議中、議長を務める先輩司法書士から
「三岡くん、眠いの？大丈夫？」 と声をかけられた
先輩、眠いのではなく渇きを癒すために眼を閉じていたんです・・・すみません
しかし、５月に迫った県司法書士会の定時総会に向け、
やるべきことが山積みだから眼を閉じている暇はない！
次回会議の前夜には、しっかりとコンタクトを外すことにしよう！
そうか、
AKBメンバーを識別できなかったのも、
コンタクトを入れ替えてなかったせいかもな・・・
普段は徒歩や自転車で来所する弁護士や司法書士または事務所職員も、今日のような雨模様になると乗用車を利用するので裁判所駐車場が混雑する・・・
ブログのテーマから読者のみなさんが想像なさった通りの、何のひねりもない内容で申し訳ない
（見なきゃよかった、なんて言わないでください）
今日は私が代理人を務める事件が３件あったのだが（午前中に調停２件、午後に裁判１件）、どれも数分で終了してしまったので、取り立てて皆さんにお話しするまでもない
加えて、撮影した写真も何を写したのかわからない中途半端なもの（泣）
イメージとしては、雨が降りしきる裁判所駐車場を写したつもりでしたが・・・・
そんなこんなで、総合的に粗悪なブログになってしまいました ｍ（><）ｍ
この土日、仕事で愛知県豊橋市へ行ってきた
愛知県は静岡県の隣県ではあるが、
名古屋以外の都市へはほとんど行ったことがなかったので新鮮！
静岡駅から豊橋駅までは新幹線「こだま」で約４５分、東京より遙かに近い
豊橋市のＨＰによれば人口は３８万人
平成１９年に市制１００周年を迎えたらしいが、
そのときに誕生した「ゆるキャラ」がこちら（写真下）
その名も トヨッキー
熊本の「くまモン」ほど知名度は高くないが、
豊橋駅構内において、地元ＰＲのため必死に頑張っている
見るに、ロボットを意識して造られた感じで、
愛らしさに加え、力強さをも兼ね備えたキャラクターだ（と思いません？）
水曜日に衆議院議員・小野寺五典氏に面会した際、当方（司法書士３名・弁護士１名）から、被災地における二重ローンや私的整理ガイドラインの問題点を指摘した
すると、議員は非常に興味を持たれ、同席していた秘書のかたに向かって、
「よし！ これ、金曜日、安住大臣に質問しよう！」
と力強くおっしゃった
そして、二日後の金曜日午前１０時から始まった国会（財政金融委員会）
果たして、自民党を代表し質問に立った小野寺議員は、その言葉通り、二重ローンや私的整理ガイドラインについて、与党側に質問なさったではないか！
私たちの声が、国政に取り上げられるなんてちょっと夢のようだ
この模様はサイト「衆議院ＴＶ」でご覧いただけるので、興味のあるかたはどうぞ http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib2.php?u_day=20120302
昨日の東京は雪
とても寒かった
衆議院第２議員会館で小野寺五典議員に面会
静岡県の司法書士が気仙沼市の仮設住宅を中心に展開している被災地巡回相談に関し、現状と今後の活動を報告した
なお、こちらは私を含め４名
（司法書士３名と、私たちの活動に参加してくださっている弁護士が１名）
小野寺議員は気仙沼市出身で、現在、東日本大震災復興特別委員会の委員を務めている
議員の実家と自宅も津波により被災した
「先生は昨年１０月５日、衆議院特別委員会での代表質問で、水浸しになったご自宅前の写真を提示されていましたが、今もまだ、あんな状態なのですか？」
と尋ねると（私は国会中継マニアなのである）、
「残念ながら、あのままです」
とお答えになった
被災地の復旧が進まないことを嘆いておられたが、一方、行政も手一杯なのでやむをえない部分もあるとおっしゃる
たしかにそのとおりだろう
被災者でもある小野寺議員は、私たち司法書士による巡回法律相談活動に興味津津のご様子
お会いする前には「せいぜい１０分～１５分程度だろう」と思っていた会談時間だが、結局１時間近くに及んだ
忙しい中、時間を割いてくださった小野寺議員に心から感謝
議員からいただいたアドバイスをこれからの巡回活動に活かしたい
