丸和商事がダイレクトワン㈱に
2012 年 4 月 26 日 木曜日 投稿者:mituoka丸和商事㈱が ダイレクトワン㈱ に社名変更
同社より当事務所に「社名変更のご挨拶」なるFAXが届きました
丸和商事㈱が ダイレクトワン㈱ に社名変更
同社より当事務所に「社名変更のご挨拶」なるFAXが届きました
静岡市駿河区の聖霊健康サポートセンターで「脳ドック」を受けました
脳ドックとは、主に脳卒中などの脳の病気の危険因子を発見するための健康診断
私が受診したのは、
脳ドックに加え、一般的な血液検査もセットになっているコースです
ここ数年、「物覚えが悪い」 「言葉が出てこない」等の症状を覚えたのが受診のきっかけでしたが・・・
診断の結果、私の脳の調子はとても良好なことが判明(記憶力のテスト等では、平均以上のスコアだったらしい)
とりあえず不安を払拭できました
しかし、何よりも嬉しかったのが血液検査の結果でした
昨年11月に受診した血液検査では、いくつかの検査項目が異常数値を示していました
ところが、今回の検査では、すべての項目が「A」判定!
これには6週間前から開始した「禁煙」が大きく影響しているようです
お医者さんによる禁煙療法等を受けているわけではありませんし、禁煙グッズ等に頼ってもいませんが、まったくニコチン切れの禁断症状は出ないので「禁煙は成功する」と自信を深めています
でも・・・
「なんとなく、疲れにくくなったのかなぁ」
「なんとなく、お腹の調子が良くなったのかなぁ」
と思う程度で、禁煙によって格段に体調が良くなったという自覚は持っていませんでした
明らかな変化といえば、体重が5kgも増えてしまったことぐらいで・・・(食欲は増します)
禁煙って何かいいことあるの?・・・と疑い始めた矢先に届いた「朗報」でした
このように「数値」により目に見えた効果を実感できると、とても励みになります
「オールA」なんて学生時代の通信簿でも、もちろん取ったことありません
嬉しくて、昨夜は検査結果の通知を何度も見返してしまいました
☆☆☆無料相談0120-714-316 (司法書士法人 静岡)☆☆☆
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不動産登記専門サイト 「静岡」相続相談.com
静岡県司法書士会 http://tukasanet.jp/
日本司法書士会連合会 http://www.shiho-shoshi.or.jp/
「支払う」
某銀行から届いた陳述書にはこう書かれていた
過払い金返還請求訴訟の判決を基に、
消費者金融業 E社 の預金口座を差し押さえたことが功を奏したのである
E社は関東のY市N区に本店を置く業者であるが、
敗訴判決を受けても満足に支払おうとしない等の「往生際の悪さ」で悪名高い
これで訴訟費用を含めた満額が、数日後には銀行から支払われるであろう
「感無量の思い」とは依頼者のAさん
以下に、かつてAさんから頂戴したメールの一部をそのまま紹介する
E社は取り引きの手続きの最初から「はい、○○して!」「そうじゃねーよ!」「あん?おい!どういうことだよ?」「お前さー」こんな感じです。まだ入社して間もない若手社員、客の中には息子とも孫とも言える歳くらいの社員から「あんたさー」と呼ばれ書類を書いて行きます。
屈辱的な言葉は数々ありますが、中でも酷かったのが入店する際に帽子を脱ぎ忘れ着席してしまいました。それを22歳くらいの社員が「おい、頭に怪我でもしてんのか?」「え?ああ・・・すいません」と脱ぐと「部屋の中では帽子を取れと教育されなかったのか?そんな非常識な奴を信用して俺らは金を貸せると思うのか?」「いえ・・・すいませんでした」「謝って済むなら警察は必要ねーよな?」「すいません・・・」「すいませんじゃなくて、なんで帽子を脱ぐという常識を持ち合わせていないのか?って聞いてんだよ」
その後「答えられないなら、今日は融資できないから帰れ!信用できねーから」仕事も不安定で、生活費などの支払いも滞り不安な毎日を送って銀行を訪ねても「審査があり、融資までに2週間かかる」と言われ、泣く泣く人目を避け消費者金融をたずねて行って、、、情けなくなりました。他の客も殆ど同じだと思います。
消費者金融の審査は甘く、いわゆる「信用貸付」ですので、窓口で対面審査をし所得や返済計画を話しながら、条件が成立すれば融資を受けられ、銀行と違い遥かにスピーディです。本当に困ったときに助けて貰えた事もありましたし、多くの金融業者に感謝している客も多いでしょう。しかし、E社は(中には親身になり優しい方もいました)電話も対面での会話も上記の対応が殆どでした。ちなみに、その若手はネクタイを緩めて袖をまくっての対応でした。
長年に渡り E社への返済を続けた後、いわゆる「契約の切替」のため入店
そこで 「帽子事件」が起きた
このときすでに過払い状態であり、
法律上、E社への返済義務などとっくに無いことは知っていた
助けてもらった、という感謝の念も、これでどこかに吹き飛んだ
債務整理をしよう! E社から過払い金を取り戻そう!
すぐに私の事務所に来所なさった
回収は、E社への「雪辱」だったのだ
そして・・・
この回収は、Aさんにとって、もうひとつ大きな意味を持っている
昨年3月、東日本大震災に胸を痛めた
「一刻も早く、東北に行かなければ」
ボランティアとして被災者の役に立ちたい、という強い思いに駆られた
しかし、先立つものがなかった
1年以上続いた「歯がゆさ」からようやく解放される
私が何度か被災地に行っていることを、このブログで知っているAさんは、
盛んに現地の様子を知りたがる
「過払い金が返ってきたら、すぐに東北へ行きます!」
Aさんの大きな瞳は、さらに力強く見開き、輝いていた
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(司法書士法人 静岡)
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14日・15日(土・日) 気仙沼市における被災地巡回相談
私はこれで3週連続の「東北入り」だった
写真のように、私たち静岡の司法書士はオレンジのビブスを着用し、
各仮設住宅を巡回する
巡回活動開始から一年
たくさんの司法書士の汗がしみこんだビブスは、
何とも言えない香りを漂わせ始めている (苦笑)
さて今回、「高台への移転」に関する相談が目立った
特に「自分の所有する高台の農地に家を建てたいが可能か?」
という内容が多かった
私と一緒に気仙沼入りしたSさん(司法書士)が、
事前に気仙沼市役所へ問合せてくれたところ、
「原則として、住宅を建てるために農地転用を申請して
許可が下りないことはない」
「農地が優良農地指定を受けている場合はそれを解除
する必要があるが、容易に解除可」
との回答を得た
したがって、農地たる高台を所有する住民の移転は原則として容易なのだろう
一方、上記以外の人々(高台に土地を所有していない人々)は、
防災集団移転促進事業などに頼らざるを得ない
しかし、住民の合意形成が上手くいかなかったり、
被災土地の買い取り価格の調整なども難航しているようで、
同事業はなかなか進展を見せないようだ
土曜日(14日)、気仙沼へ向かう東北新幹線の車中
「次は仙台、仙台です」
アナウンスが流れると、私の5~6列前の男性が立ち上がった
その人が小野寺五典 衆議院議員だとすぐに気付き、
「小野寺先生、お急ぎのところすみません。
2月末にお会いした司法書士の三岡です」
と声をかけた (詳しくは3月1日のブログをご覧ください)
しかし、連日たくさんの要人を相手にしている天下の国会議員だ
たったこれだけの挨拶ではきっと 「?」 という反応だろうと思いきや、
「あ~っ!お世話になります。今日も気仙沼に?」
!!
嬉しかった
小野寺議員の地元・気仙沼で私たち静岡県の司法書士が、
被災地巡回法律相談活動を継続しているのを覚えていてくれたのだ
「はい、今日と明日は気仙沼の大島へ行きます」
「ご苦労さまです。ありがとうございます。
私も、今日は仙台ですが、明日は気仙沼に入ります」
「そうですか、先生こそ、ご苦労さまです。お忙しいところ失礼しました」
慌ただしい下車間際だというのにイヤな顔ひとつせず、
爽やかに応対してくれたことにも感激
「今後ともよろしくお願いします」
と深々と一礼くださり、最後までとても丁寧な小野寺議員だった
昨日、静岡新聞のTさんにお菓子をお持ちいただいた
いつもいつも、こちらがお世話になってばかりいるのに、
「本当に恐縮です」・・・
そんな言葉とは裏腹に(苦笑)、遠慮なく頂戴したお菓子のなんと美味しいこと!
Tさん、ご馳走さまでした♪
さて、このTさんは20代の独身女性
昨日、こんなことをおっしゃった
「女子は み~んな、絶~っ対、
桂由美を着たいって言うじゃないですかぁ~!」
彼女が理想のウェディングドレスについて語っている最中に発したものだが、
まったくもって、「突っ込みどころ満載」である
「みんな?」
「私の先輩はみんな言ってますよぉ~」
「絶対?」
「うーん・・・10人中 8人ぐらいはそう言うかなぁ~」
「おいおい、絶対じゃないじゃん!」
若い人との会話は本当に楽しい ☆