電話会議
2012 年 5 月 7 日 月曜日 投稿者:mituoka今日は午前10時から民事調停事件
内容は例によって過払い請求事件です
相手方は大手信販会社(仮に、甲としておきます)
定刻になったので裁判所が甲に電話を入れると、受付の女性は
「担当者は電話中ですので、終わり次第かけ直します」
あと何分ぐらいかかるか、との裁判所側の問いかけに
「15分~20分だと思います」
と平然とお答えになりました
裁判所側は
「そうですか、わかりました」
と受け流しましたが、私は心の中で
おいおい!調停期日なんだから、予定の時間は空けておいてくれよ~!
と叫びました
おかげで10時半から予定されていた別件(これも調停事件)は、
開始が10分以上も遅れ、この別件の相手方にも迷惑がかかりました
甲の担当者は電話会議の意味と重大さを理解なさっていなかったのか・・・
今日のような場合、調停が不調とされても文句は言えないはず
(いや、調停期日に出席しなかったと同じなのですから、本来ならば、調停不調となるべきでしょう)
甲さん、次回はよろしく頼みますよ