ドラマ「遺留捜査」で過払い金横領
2012 年 9 月 12 日 水曜日 投稿者:mituokaテレビ番組は先ず録画しておいて、
後日楽しむ。
これが最近のスタイルです。
(リアルタイムで見るのはオリンピックなどのスポーツ番組だけ。)
いまの録画機器は優れていて、CMを簡単に飛ばせるから非常に快適 ♪
1時間ものの番組なんか、40分ぐらいで見終わっちゃいます。
8月23日に放送されたドラマ「遺留捜査」第6話(テレビ朝日)も、
放送から2週間以上経った先日、ようやく見ました。
そのあらすじは・・・(本編をまだ見てないかたは読まないでくださいね)
悪徳弁護士が多額の過払い金を横領し、その発覚を防ぐため、殺人を犯す
こんな感じなのですが、
「この弁護士、過払い金を横領していたらしいんです」
過払い金という用語が、何の注釈もなく使われていたことに驚きました。
いまや、『過払い金』 は
(利息制限法や貸金業法、グレーゾーン金利とかの説明をしなくても)
一般人の頭の中に、スパーっ!と入ってくる言葉になったのでしょう。
やはり大手事務所による過払い金に関するテレビCMの効果が大きいのか・・・
と思いましたが、よくよく考えてみると、
私のようにCMをすっ飛ばしている人も多いだろうから、原因は謎ですね (笑 )
ちなみに、私のこのブログにおいても、
『過払い金』の登場頻度はダントツ1位です!
当然といえば当然ですね。
え? 第2位は何かって・・・?
やっぱりそれは 『オグリキャップ』 でしょう。
オグリの勝負根性からして、順位が逆転する日も近い ?!
過払い金、危うし。
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