2012 年 10 月 30 日 のアーカイブ

本日の裁判

2012 年 10 月 30 日 火曜日 投稿者:mituoka

 

今日は久々に、過払い金返還請求の裁判について書きます。

 

午前中は島田簡裁において、対SMBC(プロミス)の第1回口頭弁論。

被告SMBCからは答弁書が提出されていた。

こちらの請求額(約14万円)に対し、

①11万円を来年5月15日
(OR)
②10万3千円を来年2月15日

という案が提示されていた。

当方は両案ともに呑めず、次回に続行となった(12月4日)。

 

午後も1件の裁判(対CFJ)が予定されていたが、

こちらは期日前ギリギリで和解が成立。

裁判所に電話を入れ、その旨を伝えた。

本日は私も被告も、共に欠席。

裁判は休止扱いとなるが、1カ月以内に何らかのアクションを起こさぬ限り、

自動的に「取下げ」たことになる。

 

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アグネスデジタル

2012 年 10 月 30 日 火曜日 投稿者:mituoka

ビッグレッドファームにて撮影。

芝・ダート、そして国内外を問わずG1レースを総なめにしたアグネスデジタ

管理していた白井調教師をして「異端児」と言わしめました。

全日本3歳優駿や名古屋優駿を制しダート王の座を築き始めていたデジタルが、

芝のG1・マイルチャンピオンシップを13番人気で勝ったときが最初の驚きでした。

二度目の驚きは、

その翌年、あのテイエムオペラオーを差し切って天皇賞(秋)を制覇したとき。

2000Mの芝で「絶対王者」を力でねじ伏せたのですから、デジタルの強さは本物。

それからも彼はたくさんのビッグレースを制しましたが、

さすがにもう、驚くことはなくなりました。

種牡馬になってからも、

ヤマニンキングリーやドリームシグナル、ユビキタスなどを輩出。

子供達は自身と同様、芝・ダートを問わない活躍をしています。

(強いて言えば)ここ最近、特に中央の芝において、

デジタルの子供たちはやや苦戦が続いているように見えますが、

いずれ超大物を輩出し、三度目の驚きを与えてくれることでしょう。