WＢＣの準決勝でプエルトリコに惜敗。

８ウラの走塁ミスが指摘されている。

「ダブルスチールを行なってもいいというサインだった」と山本監督は語っている。（一瞬ホントかな？と疑ってしまった。というのは、少なくとも、私がやってきたレベルの野球においては存在しなかったスーパー高度な戦術だから）

１塁走者と２塁走者の、まさに『阿吽の呼吸』が要求されるハイレベルな作戦。

でもこれ、失敗に終わったから責められているが、もしも成功していたなら、山本監督は名監督の仲間入りをしていただろう。

事実、１ｓｔラウンド台湾戦の最終回、二死バッター井端の場面で、１走・鳥谷がイチかバチかの盗塁を決めたことが結果的に逆転につながり、「隙のない野球」と称賛された。

だけど、あれも、もし失敗していれば「采配ミス」と酷評されていたに違いない、常識外れの作戦だった。

野球解説なんて結果論の極み。

山本監督、そして選手たちは胸を張って帰国すればいい。

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まずはパドックで各馬の品定めをし、次に馬券売場へ向かい馬券を購入、そしていよいよスタンドへ足を運んでレース観戦し夢破れてガックリと肩を落とすも、また気を取り直して次のレースのためにパドックへ向かう・・・。

これを一日全１２レース分も繰り返すと、かなりの運動量になります。

距離にして約５～６キロは歩いていると思われます。

ときには締め切り間際になって慌てて馬券売場に全力疾走することもあるからハードですよ。

ゴルフよりも運動量が多いのではないでしょうか。

そうそう、負け続けますと、カァ～っとアツくなって食事をとることさえ忘れるので一層の効果が期待できます。

禁煙太りが気になる僕に、ピッタリのダイエット方法。

さあ、みなさんも　『競馬ダイエット』に参加しませんか？

（注）財布までゲッソリ痩せてしまう恐れがありますので、お気をつけくださいね。

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組み合わせが決まったそうです。

常葉菊川（静岡）は開幕日の第３試合で春江工（福井）と対戦。

静岡と福井の対戦で思い起こすのは、昭和５３年の決勝。

浜松商業と福井商業でした。

左腕・樽井とサブマリン板倉による、息の詰まるような投げ合い。

浜松商業が２対０で勝利し、初優勝を飾りました。

（そのときの浜商のキャプテン兼セカンドが、常葉菊川の森下監督ですよね）

あのとき小学生だった僕は、甲子園に５回も流れた浜商の校歌をすっかり覚えてしまいました。

あ～さひ　たださす～　ふ～じ～の　ほぉつみね～ ♪

いまでも全部歌えます！

さて、常葉菊川に話を戻しますと、春江工に勝ったら２回戦で強豪の報徳学園（兵庫）が待っているそうです。

気の抜けない戦いが続きそうです。

平成１９年の全国優勝から６年が経ちます。

そろそろもう一度・・・。

現チームの実力からして６年ぶりの優勝も大いに可能性ありと思っていますが、あとはツキの問題。

ツキを呼び込むには気合いです。

常葉菊川を力いっぱい応援します。

現代の小学生たちの記憶の中に、常菊の校歌を刷りこんでやってください。

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帰りの新幹線

それでは東京報告。

裁判は１１時３０分からの予定だったが、１０時４５分頃に着いてしまった・・・。

適当な時間の潰しかたが思い浮かばなかったので、早めに法廷に入りいくつかの別件を傍聴することにした。

その法廷内には裁判官や司法委員とともに裁判所職員２名がいたのだが、そのうちの一人（女性）は、傍聴席で待っている当事者に入廷を促す役目を担っている。

彼女は各事件の審理中、決まってコックリコックリと居眠りをしているのだが、その審理が終わった途端、人が変わったように（誰かが乗り移ったかのように）突然ドバッと立ち上がり、

「続きまして事件番号〇△号！原告Ａさん！被告Ｂさん！お入りください！」

と始めちゃうのだ。

おもしろい・・・。

これは特殊能力に違いない。

自分の順番が回ってくるまでの４５分近くのあいだ、僕はずっと彼女を傍聴（傍観？）していた。

こんな有益な時間の潰しかたはほかに無いだろう。

さて、僕が原告代理人を務めた事件は、『和解に代わる決定』を得ることができたのですが、ほぼ１００パーセントこちらの主張が認められた内容。

実質的には全面勝訴でした。

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まもなく新幹線に乗ります。

裁判があるので東京へ。

裁判と言ってもいわば形式的なもので、わずか数分（もしかしたら数秒）で終わるでしょう。

そのために新幹線で１時間以上かけて上京とはとても経済効率が悪い。

帰りがけに船橋競馬にでも立ち寄ってこれるんならモトが取れますが（？）、さすがにそれもできません・・・。

昨日の東京。

強風による風塵が舞い上がっていたとニュースで見聞きしました。

風神様の機嫌が収まっていればいいのですが。

午前９時３７分静岡発の「ひかり号」に乗る予定です。

どうせ暇な車中。

とんでもない有名人にでも出くわさないかな（笑）

いざというときのためにデジカメを携帯しておきますか。

それでは、行ってきます。

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私事ですが、昨日東京から嬉しいニュースが届きました。

それは・・・。

いまのところ秘密です。すみません。（なら言うなよ）

久しぶりに競馬予想です。

興味のないかたにとっては、きっと時間の無駄ですのでこのページを閉じてください 　ｍ(＿ ＿；)ｍ ｺﾞﾒﾝ!!

さて、ダイオライト。

その名を聞いて、ピンとくるかたは少ないでしょう。

イギリスの競走馬。競走馬として2000ギニーなどを制し、1935年に日本の宮内省下総御料牧場によって種牡馬として購買され輸出。日本初の三冠馬セントライトなどを送り出した。（Wikipediaより）

その名馬の功績をたたえ、１９５６年に創設された『ダイオライト記念』というレースがあります。

今年で第５９回目ですが、本日、船橋競馬場で開催されます。

大本命ハタノヴァンクールに対抗できるとすればソリタリーキングしかいない。

２頭が崩れた場合に浮上するのはやはりＪＲＡ勢の一角、クラシカルノヴァ か。

これが常識的な競馬ファンの考え。

非常識でひねくれ者の僕は、無理を承知で（？）地元船橋所属の２頭、シーズザゴールド と トーセンアドミラル で勝負。

特に、ＮＡＲに出戻る戸崎圭太ジョッキー（シーズザゴールド）に一発を期待する。

よく見ると、シーズザゴールド以外はどれもキングカメハメハ産駒だな。

静岡県司法書士会の新規採用面接（事務局職員）に 『面接官』 として立ち会いました。

第１次試験とも言うべき書類審査（これも非常に狭き門でした）を通過した１０数名の志願者たち。

中途採用（転職）希望のかたもいれば、新卒のかたもいましたが、さすがにみなさん甲乙つけがたく、他の面接官２人も口々に「応募者のレベルは高い」と申しておりました。

僕が志願者のかたがたにした質問は、はっきり言って、たわいもないものばかりでしたが、「何を話すか」よりも、「前を向いて、こちらの目を見て話をなさっているか」に関心を払いました。

志願者の緊張が伝わってくると、こちらまで緊張してしまいました。

誰を採用するかには頭を悩ませました。

とても苦しみました。

志願者のみなさんにとっては、大袈裟ではなく、今後の人生を左右する一日だったかもしれません。

たくさんのご応募、ありがとうございました。

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９日（土）、静岡県司法書士会会館にて民事信託についての研修を受けてきました。

そもそも『信託』の起源は、中世ヨーロッパにさかのぼるそうです。（恥ずかしながら、私にとってはこれさえも初耳でした）

つまり、「十字軍の遠征に参加する兵士が，信頼のおける友人を受託者として土地を信託し、帰還するまでもしくは万一の戦死に備えて家族のために管理運用させて，その収益を兵士の家族に給付させ所有地が没収されず承継されるようにしたことが起源の１つとして取り上げられている」そうです（カッコ内は一般社団法人民事信託推進センターＨＰより抜粋）。

そして、『民事信託』とは、信託会社以外の者が、営利を目的としないで、特定の１人から１回だけ信託を受託することです。信託会社が行なっている業務は『商事信託』です。

土曜日の講義の中で、僕が特に興味をもったのは 『ペット信託』 でした。

現在、我が家には２匹の可愛い猫たちがいます。

僕たち夫婦に万が一のことがあったら・・・猫たちはどうなってしまうのだろうと不安になります。

ここで信託の出番です！

信頼できる人との間に、「ペットの飼育」を目的として信託契約を締結し、財産の一部を託しておくのです。

現行の民法によっては、遺言等によっても、猫たちに遺産を相続させることできません。

彼らはあくまでもモノ扱いされているからです。

でも、ペット信託を使えば、実質的にゴン太くんは僕の相続人（相続猫？）になれると言っても過言ではないのです（＾＾）

君たちもこれでひと安心だね♪

いや～本当にいい話を聞くことができました。

加速する少子高齢化で、身寄りがペットだけしかいないというご老人も多くなっていくはずです。

ペット信託は近い将来トレンドになるかもしれません。

信託という制度はまだまだ未開拓の部分が多いですが、このほかにもたくさんの可能性を持っているがわかりました。

有意義な研修でした。

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復元前の『奇跡の一本松』　昨年３月撮影

言うまでもなく今日は３月１１日です。

多くのテレビ局で震災特番が組まれています。

早いもので２年も経ちます。

衆議院予算委員会の中継を見ておりますと、与野党ともにテレビを意識して、来る参議院選挙に向けてのＰＲ合戦を繰り広げているとしか思えません。

これじゃ復興は進みません。

南三陸町の様子（一昨年１１月に撮影）

昨日は関東各地で砂嵐が吹き荒れたそうです。

黄砂やＰＭ２．５とは無関係のようですが、視界不良で交通事故なども相次いだそうですが、先の見えない日本を象徴するかのようでした。

大手金融業者のご担当から電話をいただいた。

「○×さんの過払い請求の件ですが・・・６６万円でお願いします」

「無理です」

「当社は現在、とても苦しい状態でございまして・・・」

「その話は何度も聞かされましたから結構です。○×さんだって苦しいんですよ。この件は、１００万円じゃないと和解しません」

「どうしても無理ですか？」

「無理です。１００万円で検討してみてください。さもなければ提訴します。」

「はい。わかりました。しかし先生はとても爽やかな感じですね～。思っていたイメージと違ったから驚きました！」

「えっ、えっ？！・・・そ、そうですか」

「それでは先生、１００万円ということで持ち帰ります。最後にもう一度うかがいますが、１００万円から少しでも減額してもらえませんよね？」

「無理です」

１００万円を６６万円に値切られ、僕は少々不機嫌だった。

『爽やか』 であるはずはない。

それなのに、一瞬とはいえ浮足立ってしまった自分が恥ずかしい・・・（苦笑）

業者が繰り出してきた新たな懐柔策。

爽やか詐欺、とでも名付けようか。

気をつけようっと。

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