2013 年 12 月 のアーカイブ
僕は携帯じゃありません
2013 年 12 月 26 日 木曜日 投稿者:mituoka
昨日の夕方、仕事中に僕の携帯電話が鳴った。
見たこともない電話番号だ。
「はい」 ちょっと警戒しながら出てみた。
「もしもし~」 声の主は若い女性だ。
「はい」
「そちら、三岡陽さまの携帯ですか?」
「いいえ、残念ですが違います」
「えっ?あっ!失礼しました」 慌てて電話を切ろうとするので、こちらも慌てて
「僕は、三岡陽の携帯じゃなくて、三岡陽本人ですが・・・」 と説明した。
こちらの意図を汲んでくれたかどうか。
彼女はデパートの店員だった。
なんでも、僕の母に連絡したかったらしいのだが、母の連絡先を知らないので先ずは僕に連絡したらしい。
みなさん、僕の携帯はしゃべれません。
直接、僕宛てに電話してください。
靖国参拝
2013 年 12 月 26 日 木曜日 投稿者:mituoka安倍総理の靖国参拝。
御霊に、鎮魂の祈りを捧げ、感謝の念を抱くのは日本人として当然。
一般論としては、参拝をして何が悪いか?と思う。
でも、第1次内閣時代も含めて初めての参拝が、この時期だったことが問題。
反中・反韓思想が強くなっている今日、平和憲法を戴く国の為政者がすべきはむしろそれを諌めることであって、民意に同調し、火に油を注ぐべきではない。
結局は、中国や韓国の愚かなリーダーたちと同じレベルのことをやってしまったように思う。
また、この参拝が、例の特定秘密保護法案成立の過程でイメージダウンした安倍政権の人気回復を計るために利用されたのだとしたら、私たちは、そして英霊は、まったくバカにされたものだ。
残念である。
ケーキをタダでいただける日
2013 年 12 月 25 日 水曜日 投稿者:mituoka
今年もまたAさんから手作りのケーキをいただきました。
毎年、何の遠慮もせず、臆面もなく、大喜びで、頂戴してます。
これは、一年間の頑張りに対する神からのご褒美か。
Aさん、いつもありがとうございます。
そろそろ、「Aさん」ではなく、「サンタさん」と呼ばなきゃいけませんね。
さて、残すところ今年の営業日もあと三日。
きっと、あっという間に過ぎてしまうことでしょう・・・。
そして!
競馬は、29日の 「東京大賞典」へと進んでいきます!
いよいよ今年の競馬もフィナーレへと向かうのです。
(真の競馬ファンにとって、暮れの大一番は有馬記念ではなく、「東京大賞典」です)
プレティオラス、頑張れ!
JRA勢にひと泡吹かせろ!
ちなみに、プレティオラスとはラテン語で「ちょっとしたご褒美」という意味だそうです。
行く馬、来る午
2013 年 12 月 24 日 火曜日 投稿者:mituoka
オルフェーヴルが勝ちました。
僕の予想はハズれました。
オルフェーヴルの圧勝ぶりも凄かったが、池添ジョッキーの場内インタビューもまた素晴らしかった。
特にインタビュー終盤の「震災の年に三冠馬になり・・・」から始まった数分間に渡る「演説」は、美しい抒情詩のようでした。
池添さんが乗っていたら、凱旋門賞も勝っていたに違いない。
オルフェーヴル号、そしてフィギィアの安藤美姫さん。
2013年と共に去っていく名馬、名選手たちよ、さようなら。
悲しい、さびしい。
風邪をひいていなくても鼻水が止まりません。
有馬記念の翌日(つまり昨日)、僕は中山競馬場に行ってきました。
オルフェーヴルが引退しても競馬は続く。
オルフェーヴルが独走した直線400メートルを、来年もたくさんの午(うま)たちが駆けていきます。
復活で倍返し
2013 年 12 月 20 日 金曜日 投稿者:mituoka
さて、有馬記念。
昨年はブログ上での予想が的中。
各方面から感謝の言葉をいただいた。
今年も頑張ります。(Hくん、お待たせしました)
ここが引退レースとなるオルフェーヴルが抜けて強い。
でも、「勝って引退」なんて、まるで優等生の仕業。
オルフェーヴルには似合わない。
みんなの期待を裏切って競馬場を去っていく・・・そんなシナリオが用意されている気がしてならない。
昨年に続いて本命はゴールドシップ!
ここ2走を凡走し人気を落としているところへ、名手への乗り変わり。
おまけに芦毛とくれば・・・そう、23年前のオグリキャップそっくり!
劇的な復活を果たせば、「倍返し」成立だ。
あとはドングリ。
アドマイヤラクティ、ウインバリアシオン、ダノンバラード、ヴェルデグリーンあたりが2着候補。
もっと手を広げるならば、トーセンジョーダン、ラブリーデイ、カレンミロティック、デスペラードも勝っておきたい。
それではグッドラック。
プロに依頼したい
2013 年 12 月 20 日 金曜日 投稿者:mituoka
アマチュアだった・・・。
辞任会見で猪瀬都知事はそう語った。
おいおい、それを言っちゃお終いだ。
司法書士を名乗る男に登記を依頼したが、あえなく失敗。
「実は、僕、司法書士じゃありませんでした」
そんな言い訳は、通用しないでしょ。
不動産分譲中
2013 年 12 月 19 日 木曜日 投稿者:mituoka忘年会で重大発表
2013 年 12 月 18 日 水曜日 投稿者:mituoka
今年も残すところあと2週間か。
月日は百代の過客・・とはよく詠んだものだ。
さて、昨夜は当事務所の忘年会。
「今年もみなさん、お疲れさまでした! 乾杯!」
相変わらず何の工夫もなく、まったくつまらない、平平凡凡たる挨拶で始まった。(by myself )
僕のせいで、沈滞ムードが約30分間続く。
いかん、なにか手を打たねば・・・と思案し始めたところだった。
Nさんの「結婚発表」というサプライズが湧き起こる!
彼女はいつ結婚するのか?
事務員みんなが気を揉んでいたが、ついに。
競馬に例えるならば、道中はタメにタメて最後の直線で末脚を爆発させた、という感じか。
(このフレーズ、実は、先日の福永騎手の結婚披露宴で武豊騎手が言ってました (^_^メ) )
大外一気でつかんだ幸福!
(これはオリジナルです)
Nさん(いや、姓が変わってMさんか)のおかげで楽しい忘年会になりました。
心よりおめでとうございます。
喫煙所で登記事件を受任
2013 年 12 月 17 日 火曜日 投稿者:mituoka
昨日の出来事。
裁判所の駐車場から、小走りで101号法廷へ急いでいた。
すると、喫煙所でタバコをふかしているMさんを10メートル前方に発見!
Mさんは裁判所の職員で、かれこれ10年来の顔見知り。
歳も離れているし、共通の知り合いがいるわけでもないし、出身校が同じというわけでもない。
ただ単に、趣味が同じだというだけで(勘の鋭いかたならピンときたでしょう)、親しくなった。
彼は、裁判所においては総務系の仕事をしているので、法廷で会うことはない。
出くわすのはいつも喫煙所だった。
「Mさん、久しぶり!元気?」
「元気ですよ。最近タバコ吸わないの?」
「実は禁煙に成功したんです」
「それはすごい」
「いやぁーそれほどでも・・・」
「そうそう、今度、家を建てることになったんですよ」
「おめでとうございます」
「登記、やってくれます?」
「もちろん、よろこんで!今から裁判に出なきゃいけないんで、あとで事務所に電話して!」
Mさんにとっても、うちの事務所にとっても、非常におめでたいことだ。
競馬をやっていて良かった・・・。