ここ2週間ぐらい、ひどい血便が続いていた
便器が真っ赤になってしまうほどの大量出血(それに伴い、結構な貧血状態も続く)
病院に行ったほうがいいな・・・
そう思っていたものの、仕事等がバタバタしていたので休みも取れなかった
でも、妻がネットで土曜日でも診察してくれる胃腸科を見つけてくれたので早速行ってきた
診察を終えると医師は「それでは大腸カメラを飲んでもらいますから、準備して」と言った
看護師に導かれ別室へ・・・
そこで先ずは下剤(写真)を飲む
徐々に徐々に、二時間かけて2リットルを飲み干すことを指示される(並行して「水」も1リットル飲まなきゃならない)
だいたい一時間経過し、約1リットルを飲み干したころから、ようやく激しい便意を覚えた
トイレにて、格闘すること30分ぐらい
すべてを出し切り(笑)、いよいよ大腸カメラへ
大腸カメラ(大腸内視鏡)をお尻から入れられるのは、ここ数年で3度目かな
すっかりベテランの域に達してはいるものの、やはり結構辛い・・・
空気を大量に大腸へ入れながらのカメラ診察
お腹が破裂するような苦しさを感じる
結果としてポリープ2個が発見され、すぐに除去してもらった
ほおっておけば、いつかはガン化したとのこと
ひと安心だが、月曜になった今でも血便と激しい貧血は続く
(今日の午後は仕事を休ませてもらおうか)
6日(水)、もう一度診察してもらう予定だ
こう書くとみなさん、いつもすごく心配してくださる
ありがたいことだが、本件については医師も「全然心配ないよ」と言っていた
だいいち、もし瀕死の状態であれば、ブログ用の写真を撮影する余裕なんてないでしょ?(笑)
大丈夫です
驚かせてすみません