富士簡裁の目印はバス停
2016 年 9 月 2 日 金曜日 投稿者:mituoka富士簡易裁判所で裁判の第1回口頭弁論期日でした。
私は原告の代理人、被告はセディナ。
例によって、過払い金返還請求事件です。
久しぶりの富士簡裁。
1年以上ぶりかな。
富士簡裁(静岡地方裁判所富士支部)は最近建て直されたばかり、と聞いていた。
特に看板らしきものもないので、裁判所にまったく気づかず、うろうろと迷ってしまった。
車を脇道に停めて、富士簡裁に電話をしてみると、
「法務局合同庁舎の隣の茶色い建物が裁判所ですよ」
なるほど、以前の白っぽい建物ではなく、茶色のモダンな外観に華麗なる変身を遂げていた。
しかも、2階建てから3階建てへ。
これでは気づかなかったのも無理はないか。
裁判は10時30分からの予定だったが、迷ったせいで5分ほど遅刻。
3階の2号法廷の前には担当書記官が待っていてくれて
「三岡先生ですか?お急ぎください」とおっしゃった。
本当にすみません・・・。
特に看板らしきものはない、と書いたが、初めての方には裁判所前のバス停が目印になるでしょう。
その名もズバリ、「裁判所前」。
わかりやすい。
第2回口頭弁論は9月30日。
次回は遅刻しないように心がけています。