広島のマジックが順調に減っている。
一安心、と言いたいところだが、そうでもないんだな、これが。
いまのプロ野球にはＣＳ（クライマックスシリーズ）というものがあるので、ペナントレース２位の読売が下剋上を起こしてしまう危険性があるのだ。
アンチ読売の私からすれば、日本シリーズで読売がコテンパンに負けるのも一興なのだが、万が一にでも日本一になってしまったら大変だ。
広島にはいまのうちからＣＳに備えて主力を温存する戦法をとってもらいたい。
さて、今日の午前中はバタバタしていた。
１０時から某銀行での不動産売買決済に立ち合った後、１１時から裁判。
のんびり屋の私にしてみれば、まるで「綱渡り」のような危ういスケジュールだったが何とか無難に切り抜けた。
午後からも、債務整理の相談者が来所したり、会社登記の仕事で外出したりと、（おかげさまで）忙しい。
台風が心配ですが、いまのところ、静岡は平穏です。
司法書士法人静岡 代表 三岡 陽
今日の午前１０時から、不動産売買の決済に立ち会った。
数ヶ月前、買主さんがインターネットを通じて当事務所を探し当ててくれた。
すぐに見積りをさせてもらったところ、不動産業者さんの指定する司法書士よりも 「すごく安い！」ということで、うちが担当させてもらう運びとなった。
昨年ぐらいから、このような御依頼が急増してきた。
ひと昔前の司法書士業界は、施主さん（買主さん）が司法書士を選択する余地はなかったらしい。不動産業者が指定する司法書士が登記を担当するのが常識だった。
司法書士はそのために業者を接待したり、受注するたびにキックバックしていたり・・・悪い噂も絶えなかった（実は今もそうした噂は聞く）。
接待費やキックバックに使ったお金は、施主さんにしわ寄せがくる。
登記費用が高くなって当然。
まったく、ひどい話だ。
それに比べれば、うちの手法は実に健全なものだと自負する。
そもそも私は接待することが大嫌い。
酒を飲みながらつまらない話題にヘラヘラと相槌を打つのは苦痛だし、だいいち夜遅くまで出歩けばワイフにも叱られる。
だから、この手にしがみつくしかないわけだが・・・（苦笑）。
さあ、みなさんもぜひ無料見積りを御利用ください。
今日は完全に「宣伝」、でした。
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