2008/11/04
2日に行われた第140回天皇賞。ウオッカとダイワスカーレットとの宿命の対決は、僅か2㎝差でウオッカに軍配が上がりました。しかし、両者ともに牝馬。牝馬同士でこれほどの名勝負を繰り広げるとは・・・。何十年に一度見られるか、の奇跡だと思っています。ウオッカも素晴らしいですが、スカーレットも凄い。休み明けで、初の東京コースで、あれほどの走りを見せてくれたのは驚きです。宿命のライバルである両馬のこれからに更なる期待をしています。