問題解決への手順

TOP債務整理問題解決への手順

1まずは支払いをストップします!

消費者金融会社等へ受任通知(依頼者の債務整理を引き受けた旨の通知)を出します。
→これにより、当面の間、毎月の支払いをする必要がなくなります(司法書士が支払いをストップします)

2取引記録を取り寄せます

各社から、取引記録(取引履歴)を開示します。会社によっては、すべての記録を開示してこない場合もありますが、大抵の会社は、ほとんど全記録を開示してきます。司法書士が介入した場合、債権各社には、取引記録を開示する義務が法律上課せられます。

3引き直し計算をします

司法書士はこれに基づき引き直し計算をします。消費者金融・信販会社との取引期間が長い場合には、引き直し計算により、借金の総額(総債務額)は減少することがほとんどです。

☆引き直し計算とは何でしょう?
わかりやすくイメージをお伝えしますと、今まで支払った違法利息分を差し引いて、本当の債務額(借金の額)を確定させるのが、引き直し計算です。
(これも、あくまでイメージとしてお聞きいただきたいのですが)今までに支払った違法利息分が、現在の借金額を上回った場合に、「過払い」になるとお考えください。

「破産するしかない」と感じていたかたも、引き直し計算してみたら「実際のところ、借金はゼロだった」という例も少なくありません。債務整理の実例をご覧ください。
取引期間が長い場合(5~6年以上)はゼロになる期待が高いです。また、払い過ぎていた金額(過払い金)を取り戻すことも可能です。(過払い金返還請求)

4あなたにあった解決方法を探ります

引き直し計算により確定した本当の総債務額により、あなたに合った借金問題解決の方法を見つけます。

まずは、無料相談[面談相談(要予約)、電話相談・フリーダイヤル0120-714-316]をご利用ください。

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三岡陽のBLOG
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